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ここは齢200を越えるもののけ「Ki-Tsu-Ne」が、とある山にある小さな祠から世界に向けてあること無いことを発信する場所です。

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買っちゃいました

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

まずは、こちらから。

20091128A.jpg

デジタル小物に興味の無い方にはどうでもいい事なのですが、私、Ki-Tsu-Neは、Palmと呼ばれるデジタル小物を長年使いつづけてきました。SonyがPalmOSを使ったClieという電子手帳みたいなものを2000年に発表した頃から使いつづけ、自分自身は「Palm原理主義者」だと考えていましたが、考える所が有ってこのLinux搭載のデジタル小物を導入してみました。

まあ、PalmOSは大好きだったんですけどね。でも、今使っているPalmOSのマシン(TH-55)はWindows7と連携出来ないようですし、日本では新しいPalmOSマシン(Palm Preを含む)が発売されない事もあり。なにより、手持ちのTH-55の電池の持ちが悪くなった事も有ったので、別種のマシンを入れてみる事にした訳です。

えー、使い勝手ですか?FireFoxが付いてきたり、MSOfficeの替わりになるソフトが付いていたりで、普通に資料を作るには良いのですが、何かソフトを導入しようとしたらいろいろ調べないといけないとかで、Palmよりは敷居が高いような気もします。

キーボードやマウスについては、結構いろいろ書かれていますね。しかも、どちらかと言うとネガティブな方に。でも、私ははるか昔に、「ThinkPad 230Cs」というマシンを使っていたので、意外と気になりません。この230Cs、まだThinkPadがIBMのブランドだった頃のマシンで、確か世界で始めてB5サイズでカラー液晶を搭載したサブノートパソコンでした。

キーボードを調べてみると、230Csのキーピッチは15.6mm、Netwalkerは14mm。ThinkPadの時は、ぎりぎりブラインドタッチをしていましたが、NetWalkerでは、ちょっと怪しい感じです。でも、案外親指でのキー入力もぼちぼち使えるような感じがします。キーの感触のせいで、親指押しをしていると、「プチプチ」をしているような錯覚に陥りそうですが。
マウスについてもNeiWalkerではオプティカルポイントという光学マウスをひっくり返したようなヤツが付いてますが、私はノープロブレム。最初はうまくあやつれませんでしたが、3日ほどで慣れてしまいました。何とかは3日で慣れるというヤツでしょうか?いやいや、わたしは230Csの時に「トラックポイント」というマウス操作のデバイスを使いこなしていましたからなのかもしれません。トラックポイントっていいと思いますよ。だってキーボードから手を離さずにマウスを使えるんですから。私は今、ノートパソコンは持っていませんが、もしノートパソコンを選ぶときはやっぱりトラックポイントが大きなポイントになりそうです。タッチパッドなんて私の手ではマトモに動いた試しなんか有りませんし。

何だかNetWalkerの紹介と言うよりは、昔話をしているような気もしますが、これからはこのNetWalkerの記事も増やして行こうと思います。今後もKi-Tsu-Neの祠Rをよろしくお願いします。

To たいちさん
ぱむあんの表示対応、ありがとうございました。私のClieは電池が弱くなったと言っても、無線LANに繋いだ時が涙ものなだけで、後は全く問題ないので、まだまだ使いつづけると思います。これからもよろしくお願いします。

To ゾウさん
おなじPalm界のどうぶつ仲間(いや、私はもののけの筈だ)として、先に心変わりして申し訳ないと思っていた矢先、NAS芹沢さんもNetWalkerを購入予定との事。嬉しい限りです。Linuxでは魅力有るゲームはあまり無いかもしれませんが、それ以外ではこの一台で一通りの事が出来そうなので、ぜひ、お楽しみ下さい。

To MA-CYさん
PalmPre祭り、楽しそうですね。でも、お互い先立つ物が無い身。手持ちのデバイス達は大切に使っていきましょう。

To その他alm使いの方々へ
私は一旦Palm原理主義をやめますが、PalmPreの日本語版が発売されたら、またPalmのコアユーザに戻ろうと思います。まあ、Palmユーザを完全に止めるわけでは無いので、これからもこの「もののけ」をよろしくお願いします。


独り言...
コレの液晶画面。ちっさいけど、綺麗なんだよなぁ。
20091128B.jpg
ちゃんと、読める

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2012

世界が壊れていく様は、私が見た中では一番緻密
くじ引きがいいよ...くじ引きも問題だけど...
わたしん所、世界の工場だし、ちゃんと秘密守るアルよ

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

古代マヤ文明の予言には、西暦に直すと2012年に世界が滅びるというものが有るそうです。もっとも、この手の予言。ノストラダムスの1999年の予言を持ち出すまでもなく、まず、全てがデタラメなものです。

まずは、この映画はフィクションだという断りを入れておいて。
映画「2012」をみてきました。

この映画は、太陽の活動が活発になった影響で地球の地殻がバラバラになり、世界が崩壊するというものです。よくある世界終末ものの一つですね。
映画の前半部分は、主人公の家族達が世界崩壊の危機に見まわれ、各地を逃げ回る所がハイライトとなっていますが、まあ、相当すごい出来になっています。私もいろんな世界が破滅するシーンを見てきましたが、この映画は「沢山の人が死んでいってるんだなあ」と実感できるものになっています。

あと、ハリウッド謹製の終末物では、米軍が大活躍するシーンというのが最近のお決まりですが、今回の映画にはそれは出てきません。代わりに中国の高い工業生産能力がクローズアップされています。こういう映画で中国が前面に出てくるのは、私が見たところ初めてです。

最後に、最近、NASA(だったかなぁ?)から「2012年の地球滅亡は有りません」との声明が出されたそうです。私あたりからすると当たり前の話だと思うのですが、こんなつまらない予言を信じる人が居る事を思うと、今はあまり良い時代では無いのでしょう。


2012(公式HP

Disney's クリスマス・キャロル (2D)

ええ話しやぁ
でも、ちょっと退屈
2Dだど画像がありきたり。3Dで見るべきですね


こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

クリスマス・キャロルと言えば、19世紀のイギリスに居た文豪「チャールズ・ディケンズ」の作品です。クリスマスに関連した物語の中では非常に有名なものの1つで、今まで何度も映画化されています。

今さっき知ったばかりですが。

さて、この作品、主役はジム・キャリーが声を当てています。主人公の「スクルージ」は、ロンドンに住むひとりよがりで偏狭な金貸しで、目つきは鋭く、あごは大きくしゃくれた老人です。恥ずかしながらKi-Tsu-Neは、この映画、最初はフルCGだとは気づきませんでした。というのも、ジム・キャリーは以前実写の作品で似たような顔のメイクで出ていたので、今回も一緒かな?と思ってしまいました。

お話自体は、さすが100年以上も語り継がれる内容であり、GMやゴールドマン・サックスの破綻を経験した現代の方がむしろ理解されるものです。しかし、映像が3Dを前提にしたものだからなのでしょうか、平面ではちょっともの足りません。私は始めの15分くらいの辺りで、つい、眠ってしまいました。

この話しに出てくる3人の精霊たちの内、1番目の精霊が微妙に気持ち悪い顔をしていたお陰で、その後は眠る事無く最後まで見られました。でも、この映画は3Dで見るべきでしたね。話しが単純なだけに、ちょっと退屈してしまいました。皆さんが見る時には、3Dの方をおすすめします。

さて、この9月頃に聞いた話しですが、来年以降のハリウッド発のアニメは3Dが主体になっていくそうです。観客の関心をより多く得るためにそうしてゆくのは解りますが、アメリカのアニメ界にはストーリーや意表をついた映像表現を作れる人材が居ないのだろうかと、つい勘ぐってしまいます。


ホワイトアウト

見た目すごく寒そうです
TVドラマっぽい
あー、でも、あれは痛い

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

この11月上旬くらいは、注目の映画というのは公開されないような気がします。多分、年末年始を控えて本命とされる作品はその時期に公開するため、それより前の時期はつなぎの作品が増えるのでしょう。

この「ホワイトアウト」も、どうもそんな作品の一つです。

概略は・・・、
南極点にある「アムンゼン・スコット基地」。その近くで殺人事件が発生しました。この南極基地に一人だけ常駐しているFBI女性捜査官が捜査にあたる事になりましたが、捜査を進めていく程に彼女は犯人に命をねらわれます。何者も寄せ付けぬ極寒の地で、見えざる敵に付け狙われる上に、50年前のソビエト軍用機墜落事件も絡んできます。彼女の命運はいかに?

と、まあ、こんな風になるのですが、見た後は、2時間もののTVドラマを見たような感じになりました。これは、多分、お話の展開に驚くような仕掛けが無いからだからなのでしょう。たしかに氷点下90℃以下の極限的な自然環境が緊張感を生み出しているのですが、それが無ければどこかで何度か見たような話しです。もっとも、そんな感じだから今くらいの隙間の時期に公開されるのでしょう。

でも、南極の極限状態は映像から十分に伝わりました。まあ、私は「皇帝ペンギン」を見たせいで、本当の南極はもっと危険な場所だという予備知識が有るからそう思うのかもしれません。

ホワイトアウト(公式HP

川藤屋

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

この前、京都三条あたりを歩いていると、こんな看板を見つけました。

20091103A.jpg
川藤屋

この看板のすぐ隣には、光の加減で写真が撮れなかったんですが、元阪神タイガースの川藤の看板が有りました。

川藤と言うと、'70年代から'80年代前半まで阪神一筋のたたき上げであり、キャリアの終わり頃は代打専門で名を馳せた選手でした。

このお店は、その川藤がプロデュースをしたというふれこみになっています。
しかし、多分、プロデュースなどはしておらず、実態はこのお店に名前貸しをしているだけではないかと思われます。
もっとも、このお店は、京都・一乗寺に有る「男道場」のフランチャイズ店です。私は「男道場」のラーメンは食べた事は有りません。でも、ラーメンの名店が多い京都でも激戦区「一乗寺」に有る店ですので、「芸能人のお店」と言えど侮ることは出来ません。

京都らしく、建物の間の細い路地を進むと、店の入り口が見えて来ました。

20091103B.jpg
意外とまともな店構え

店構えはオーソドックスです。芸能人のお店に有りがちな「等身大ポスター」やら「可愛いのか可愛くないのか判定不能なぬいぐるみ」などは皆無です。Ki-Tsu-Neとしては非常に好感が持てます。

さて、肝心のラーメンの方は・・・。

20091103C.jpg
鳥ガラダシの少しとろみのついたスープ

ラーメンのスープは鳥ガラダシ。京都ラーメンらしく少しとろりとしています。

しかし、味は意外とあっさり味。チャーシューも余分な脂が抜けてなかなかいけます。さすが一乗寺でもまれただけあります。

でも、ほんの少しだけ何かが足りない。多分香辛料の類が抜けているせいで、食べ進むとちょっとだけもの足りない感じがするのでしょう。もっとも、普通のラーメン屋さんよりはレベルは高いのですが。

ここのお店には鳥の唐揚げのサイドメニューがあります。結構大きめで、1個がこぶし大ぐらいのサイズです。味は相当スパイシーで、ビールがよく合いそうです。

この鳥の唐揚げと、ラーメンを食べるとちょうど良い組み合わせになります。もしかすると、このお店もラーメン+唐揚げの組み合わせで食べてもらいたいのかもしれません。



らーめん川藤屋三条河原町店
三条河原町一つ下がった筋を東入る


キティちゃんのハロウィン

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

いつものようにコンビニエンスストアを漁っていたら、こんなものを見つけました。

20091029A.jpg

お菓子のアソート用缶ケースです。でも形をよく見ると「棺桶」型・・・。おまけにメイド姿のキティちゃんが書かれています。私は当年248歳のいい年したもののけですが、つい、買ってしまいました。かわいいけどちょっとダークな雰囲気がなんとも言えません。

この缶ケース、チロルチョコとサンリオのコラボ商品でして、缶ケースの隣にチロルチョコが置いてありました。で、この中で気に入ったものを8つ入れて300円。包装紙のデザインもいろいろ有りまして、これがまたいい味を出しています。

20091029B.jpg

もうすぐハロウィンですね。日本ではまだマイナーなイベントですが当日は各地でいろいろイベントが行われるのでしょう。

それでは、最後に Trick Or Treat!


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