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ここは齢200を越えるもののけ「Ki-Tsu-Ne」が、とある山にある小さな祠から世界に向けてあること無いことを発信する場所です。

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ソルト

出てくるアイテムがなつかしめ
表立ったアメリカの敵はほとんど居ないんだよなぁ
ちょっとイヤな終わり方がアクセント

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

昔の映画には、ソビエトのスパイを題材にしたものが多々有りました。'50年代から'90年代にかけてアメリカと旧ソビエトはお互いを仮想敵国として、実際に相手国の諜報を頻繁に行って来ました。その為、スパイ映画もリアリティを保っていました。

さて、国家ソビエトが崩壊して幾年月も経った現在では(私には信じられませんがもう20年近くも経ってるんです)、ロシアのスパイが活躍する場所なんてほとんど無いように思えます(この前、美人過ぎるロシアのスパイのニュースが流れましたが、彼女はロクな諜報は行ってなかったとの話です)。そうなると、映画で旧ソビエトのスパイを題材にしようとしたら、旧ソビエトの残党たちを出すしか無くなるのでしょう。

トゥームレイダーから連なるアンジェリーナ・ジョリーのアクションシーンは、今回も切れが有りました。このアクションシーンが一番の見どころだと言っても間違い有りません。しかし、「長年敵国の市民になりすましてひたすら指令を待ち続けるスパイ」やら「核の発射ボタン」やらいささか古いアイテムが出てくるの見ていると、私のような古いもののけなどは微笑みを隠す事が出来ません。○○○を仕込んだ靴が出てきた所など、は「ロシアより愛をこめて」を思い出してしまいました。

ラストシーンは、ハリウッド映画には珍しく「嫌な」終わり方です。この終わり方のせいで評価を下げているという話もあるようですが、私は意外と気にいってます。続編が出てもおかしくないようにしている所がハリウッド映画らしい所でしたが。


ソルト(公式HP
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インセプション

仕掛けは大掛かり
でも、お話は意外とシンプル
アナログな映像作りが楽しみを増やす


こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。


インセプション、見てきました。

人の夢の中に入り込む事を題材にしたお話は昔から有りますが、このお話は結構大掛かりな仕掛けになっています。他人の批評を見ていると、「仕掛けが分からない」「予備知識が必要」というような書き込みちらほら見られます。
私は、そんなにややこしいとは感じませんでしたが、今後この映画を見たい人のために書いておくと・・・。
  • 入り込む夢は、特定の人のものだが、実際は入り込む人・入り込まれる人共通の夢
  • 入り込む相手の夢は3つの階層に分かれている。
  • 夢の中だと時間の経過が実時間より早くなる。
  • 階層が深い程より時間経過が早くなる。
こんな所でしょうか?

映像については、迫力のあるシーンが続きます。CGを多用しているのかと思いきや、結構な部分、セットを使った特撮をされているそうです。CG映像が一般的になる前のように、撮影方法を想像しながら鑑賞するというのも楽しみの一つですね。

このお話には、主人公「コブ」の亡くなった奥さん「モル」が頻繁に出てきます。この部分は「惑星ソラリス」のインスペクトなのかも知れません。

ラストシーンで駒が回る所が出てきます。駒が止まりそうな・止まらないような形で話が終わります。私は、あの駒は止まるのだろうと解釈しました。皆さんはどう感じるでしょうか?

インセプション(公式HP

タイタンの戦い

クリーチャーはよく出来てるけど3Dはオマケ
サム・ワーシントン、3Dに縁が多いようで
ギリシャ神話を知ってると、「そっちかぃ?」なラスト

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

タイタンの戦いと言えば、'81に公開されたギリシャ神話をモチーフにした特撮映画です。この映画に使われた特撮技術は、精巧なミニチュアを少しずつ動かしながら一コマ毎に撮影する「ストップモーション・アニメーション」と呼ばれる技法で作られました。この技法はこの頃ではほとんど完成の域に達しており、旧作の「タイタンの戦い」はある意味金字塔とも呼ばれたものでした。もっとも、’77年封切りの「スターウォーズ」に代表される特殊メイク技術の台頭により、旧作「タイタンの戦い」の映像は当時からいささか古さを感じずにはいられませんでした。

今回のリメイク分は、ペルセウスの冒険を基にした上で、高度なCG技術、そして最近のハリウッド映画のトレンド技術「3D映像」をひっさげて登場しました。

ストーリーは、ギリシャ神話をかじった事が有る方にはお馴染みの「ペルセウス」のお話です。話を簡単に紹介すると、「全能の神・ゼウスと、人間の間に生まれたペルセウスは幾多の困難を乗り越え、見る者全てを石に変えてしまうメデューサを討つ。そして、自分の故郷に帰る途中、海の化け物クラーケンの生贄にされているエチオピアの王女・アンドロメダを助けだす。」といったものです。
映画では、話にアレンジが加わり、ちょっと違った展開となります。

さて、この映画のウリとなっている3D映像ですが、正直3Dにするほどだったのかな?といったものでした。確かに、メデューサとの戦いのシーンは非常に丁寧に作られ、この部分は旧作をはるかにしのいでいました。しかし、3Dの効果が遺憾なく発揮されたかと問うと、どうもいまいちな印象が残ります。この映画の3D映像は、普通にされた映像に3D表示効果を追加したもので、言わば擬似3Dと言われるものです。でも、いくら簡単に3D映像が出来るからといって、そちら側の作り込みがほとんど無いのはいかがなものでしょう?

さて神話のほうのペルセウスは、アンドロメダを助けた後、彼女と結婚して、エチオピアの王になります。この映画のペルセウスも、ラストシーンでは伴侶を得るのですが、ギリシャ神話をかじった事が有る方にとっては「そっちかぃっ」とでも言いたくなるようなラストでした。

タイタンの戦い(公式HP)

シャーロック・ホームズ

アナーキーなホームズ
謎解きは期待しない事
小気味よい活劇は今時のハリウッド風


こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

シャーロック・ホームズと言えば、19世紀から20世紀にかけてイギリスの小説家「コナン・ドイル」が作り上げた探偵小説の主人公です。

その風貌は、鹿撃ち帽にインバネス・コート、吸い口の大きく曲がったパイプを愛用し、立ち振る舞いは模範的な英国紳士というイメージが有ります。

しかし、この映画でのホームズは・・・。

毎日自宅に引きこもりつづけ、怪しい科学実験を繰り替えしたり、部屋の壁に向かって拳銃の試し撃ちを繰り替えしたり。ワトソンと共同で飼っているブルドッグに動物実験をしたり・・・。えらくアナーキーな人物として描かれています。

我々一般人が描くホームズとえらい落差が有りますね。でも、ホームズが始めて世に出たころ(緋色の研究)はこんなキャラだったそうです。

けれども、この映画のホームズは(元々の設定もそうなのですが)武闘派の面を前面に押し出しており、謎を思索するというよりは、不気味な敵と大活劇をくりひろげるといった感じです。

謎解きはほとんどありません。最初から悪い奴は誰か判っています。せいぜい殺人のトリックに関する説明くらいです。でも、そんな所が今時のハリウッド映画らしい所ですし、話が小気味よく進んでいく所に好感を持ちました。

シャーロック・ホームズ(公式HP

シャッターアイランド

超訳・日本語吹き替え版の存在理由は無い
妄想のような話が続くと思ったら・・・
昔の精神病患者の扱いが酷いのはどの国も同じ

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

マーティン・スコセッシとレオナルド・デュカプリオのコンビが送る最新作が、このシャッターアイランドです。

ボストン湾の沖にある孤島「シャッターアイランド」。ここは精神異常を持つ凶悪犯罪者を収容する刑務所です。ここで、ある女性が失踪し、彼女の捜索をするために2人の連邦保安官が派遣されます。しかし、彼らのうちの一人、テディはこの島で何らかの陰謀が行われてると前々から考えていて、この件の捜査をチャンスに陰謀の正体を暴こうと決意していました。

彼らが島に着いてから、捜索は進められていくのですが、見ていると主人公テディの妄想に付き合っているような気分になって来ます。

この映画、日本語の吹き替えが自然な言い回しになるように注意し、人物の表情や動きに集中できる(超日本語吹替版と銘打っています)のをウリにしています。私は外国映画は字幕版で見る主義ですが、今回はあえて吹き替え版を見る事にしました。でも、この吹替、演出として効果が有ったかは解りません。正直、字幕版で十分な気がします。

私の愛読書「ドグラ マグラ」にも出てくるように、太古の昔から結構最近まで精神病患者には「治療」の名の元に死ぬ方がましな程の虐待が行われてきました。この映画の中にも悪名高き「ロボトミー手術」という言葉が出てきます。それを思うと、シャッターアイランドの所長さんは、非常に誠実な人として印象に残りました。


シャッターアイランド(公式HP)

シャッター・アイランド
(単行本ではラストが袋とじになっていて話題になりました)

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

神様はわがまま
スターはチョイ役
ユマ・サーマン、首だけでも楽しそうだな


こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」は、アメリカで人気のファンタジーノベルです。この程、この小説が映画化され、日本でも公開されました。

この物語の世界観は、ギリシャ神話の神々は存在し、世界を治めているというものです。そして、主人公のパーシー・ジャクソンは、神様の代表格「ポセイドン」と人間との間に生まれた「デミゴッド」と呼ばれるハーフです。

お話は映画を見てのお楽しみですが、この映画、ピアース・ブロスナン、ユマ・サーマンといった有名所は出ているのですが、どちらもチョイ役という形です。特にユマ・サーマンは相当ひどい扱い(のはず)です。でも、私には彼女は結構楽しそうに役を演じているように見えました。

パーシー・ジャクソンのシリーズは、5巻まで出ていますので、今回の作品が成功すれば映画の方もシリーズ化されるのでしょう。


パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(公式HP


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