忍者ブログ
ここは齢200歳を超えるもののけの「Ki-Tsu-Ne」が、世界にむけて有ること無いことを発信するサイトです。
おひまなら見てよね
運営費をねじり出すため、クリックして下さい


バンダイチャンネル
AEON BIKE
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新トラックバック
最新コメント
[03/15 マナサビイ]
[09/03 Ki-Tsu-Ne]
[09/03 白くじら]
[08/24 Ki-Tsu-Ne]
[08/24 マナサビイ]
ランキング参加中
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ にほんブログ村 その他日記ブログ 愚痴・ぼやきへ
プロフィール
HN:
Ki-Tsu-Ne
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
ここは齢200を越えるもののけ「Ki-Tsu-Ne」が、とある山にある小さな祠から世界に向けてあること無いことを発信する場所です。

このサイトへのリンクはフリーです。というか、バンバン張ってちょうだい!!
拍手ください
お便りはこちら
メールアドレスです
メールをされる場合は ↑ をクリック
メーラーが立ち上がります
アーカイブ
カウンタ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

花見をしようと(石山)寺まで出かけたが…

こんにちは、Ki-Tsu-Neです。


 


先日、石山寺へ行ってまいりました。


 



 


しかし、お寺の桜を見に、ここまで来たはずなのに、鍵を忘れてゆかいな…って違う!(痛恨)。


 


まあ、今年の桜は早かったので、既にかなり散ってしまっているので気にしません(負け惜しみ)。


 



気にしない気にしない。


 



帰りは石山寺の近くにある茶丈藤村で桜餅をいただきました。こちらは満開です。


 

PR

周山のお肉屋さんで食事

こんにちは、Ki-Tsu-Neです。

何となく、肉を食べたくなり、何となく周山まで走ってきました。



ここは周山の辺りでは有名なお肉屋さん兼洋食店「登喜和」さんです。
ロード乗りの間ではちょっと知られたお店らしいです。
どうしても肉をしっかり食べたかったので、まずはハンバーグをいただきました。



それでも足らずに、肉野菜炒めも頂いてまいりました(写真は撮り忘れた)。

ただ肉を食べるがために行っただけですが、とても満足でした。

そば食ってきた

こんにちは、Ki-Tsu-Neです。

蕎麦を食して参りました。

60kmほど走って。

しかもスキー場の近くです。


ここの蕎麦屋さんは、冬期限定でオープンしているそうです(農閑期限定らしい)。

冬の湖北を走るとあって、雪での遭難覚悟で行って参りました(苦笑)。

いざ行ってみると、車道は流石に雪は積もっていませんでした。
しかし、少し農道に入ってみると…、舐めたらいけません、積雪5cm!

湖北の春は遠い…

農道も雪が無いと油断していると痛い目に合っていたしまいます。道に積もった雪に突っ込んでいったら、滑る滑る。落車寸前になりました。

そうこうしている内に、蕎麦屋さんに到着です。


あまりにお腹が空いていたので、いろいろ乗せてみました。とても美味しゅうございました。


春はもうそこまで来ています。

ロード乗りは行った先でジェラートを食すらしい

こんにちは。Ki-Tsu-Neです。

美山の萱葺きの里、とても風情が有ります。
ここはまさに日本の原風景と呼べる場所です。


しかも、この萱葺き屋根の家、大半は実際に生活が行われています。
軒先に洗濯物が干されていたりして、なかなか生活臭が滲み出ています。


萱葺きの里の集落から、少し離れた所にこの「美卵」というカフェが有ります。


ここは、新鮮な卵を使ったプリンが売りです。


あと、いろんな種類のジェラートも有りました。
丹波の国らしく、黒豆ジェラートというのが有ったので、それを頂きました。


萱葺きの里を離れ、南へ5~6kmほど走った所にある道の駅「美山ふれあい広場」に行きました。ここにも有名なジェラート屋さんがあります。

牛乳の加工場と併設されたジェラート屋さんです。

ここのジェラート屋さんは、 たくさんの種類が揃っています。 私は3種類ぐらい頼んでみようかと思っていたのですが、 この時点の所持金は300円。 諦めて 基本のミルクを注文しました。

甘くてあっさりとしたお味でした。

(おまけ1)

美山牛乳のジェラート屋さんの すぐそばに 交通安全を歌った顔出し看板がありました。
この看板無駄にクオリティが高いです。これを見るために美山に行っても良いのではないかと思える出来です。

(おまけ2)

自動精米機のステーションです。都会ではまず見る事はありません。でも、南丹市は京都のとなり町…。



ビワハン その3

とある道の駅で精神的には不満な補給を行った所で、琵琶湖を北上していきました。それまでと風の向きが変わったせいか、やっぱり補給が不満足だったせいなのか、急に進まなくなりました。
休憩前は文字通り軽快に走っていたというのに、何という体たらく。ママチャリと同じ位のスピードになってしまいました。もっとも、ビワイチの場合、基本は平坦な道ばかりで、本当にきつい坂は無いので、淡々と進む事が出来ました。
そうこうしている内に、JRの永原駅に到着しました。ここはビワイチのチェックポイントにもなっていまして、チェックを済ませるついでに時刻も確認しました。時刻は既に16時。完全にビワイチを完了するのは難しいタイミングです。しかし、ここから2時間ほどかけて、JR堅田駅まで辿り着けば、北湖は回った事になり、ー応ビワイチ達成と言う事ができます。
そうと決まれば、進むのみです。私はビワイチのコースをどんどん突き進んでいきました。
ところが、5Km程進んだ所で行き止まりに当たってしまいました。今年の4月頃に起きた落石による通行止めです。

実は、落石地点に行くまでに、通行止めの看板は立っていたのです。しかし、その看板の書き方が「この先通行止め XXまでは行けます」というような感じでした。これじゃあ、通り抜けが出来るかどうか分かりません。結局私は看板の意味も解らず、やみくもに突っ走ってしまったわけです。
仕方がないので、永原駅まで戻り、どうするかを考えました。時刻はすでに16時40分。1時間位ではどうしても堅田へはたどりつく事は出来ません。残念ながらリタイアです。

次の電車が来るのは約20分後。ボチボチ自転車を輪行袋に入れれば電車に間に合うと思っていました。しかし、今回は自転車を片付けるのにもたもたしてしまい、乗り遅れてしまいました。
乗り遅れの代償は大きく、その後の電車は1時間後。周囲には店の類いは全く無いように見えます。さらに、ホームには私以外誰も居ません。
住宅地が点在しています。どんな人が住んでいるのでしょう?

そして、長時間電車に乗った結果、京都にたどり着いたのは夜の20時。すでに辺りは真っ暗になってました。もしかすると、永原でリタイヤせずに走り続けていたら、意外といい所まで走れてたかもしれません。

ビワハン その2

こんにちは、Ki-Tsu-Neです。

ビワイチ実施中(失敗したけど)、さすがにお腹がすいてきました。

そこで、びわこ一周のチェックポイント通過ついでに、「道の駅 湖北みずどりステーション」にて休憩を取ることにしました。



ここにはオリジナルメニューの料理が幾つかあるようです。もっとも、小鮎の天ぷらは長距離走の真っ最中なのでパス。うなぎのじゅんじゅんは「なんかよくわからない」のでパス。結果、幻の魚ビワマス料理に決めました。

料理を決める直前に、食堂のカウンターから「メニューが切り替わります」という声がちょっと気になりましたが、券売機で食券を買うことにしました。

しかし、券売機の液晶画面には「ビワマス料理」の文字はどこにも見当たりません。どうも、さっきの「切り替わります」の声でメニュー画面が切り替わり、ビワマス料理の表示を終わらせてしまったようです。

切り替わったのはほんの1・2分前だったので、私は店員さんに「ビワマス料理、出来ませんか?」と聞いてみたのですが「ダメ」だとの事。明らかに材料はあるのに。ちょっと時間を過ぎただけなのに。イマイチ納得出来ません。

納得は出来ませんが、食欲はもっと我慢ならない状態でしたので、手短にきつねの茶そばセットを注文しました。


きつねセットが「セッツと」になってる(右下)。

料理を受け取る時に、通りすがりのおっちゃんに「おう、うまそうやな」と言われました。ええ、ええ。腹が減ってればなんでも美味いですよ(自暴自棄)。

次、この辺りを走る時は、補給は「サラダパン」にしてやる。ちょっと遠回りになってしまいますが。

建物の前面は鳥の顔になってるのね。



忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne