先日、石山寺へ行ってまいりました。
しかし、お寺の桜を見に、ここまで来たはずなのに、鍵を忘れてゆかいな…って違う!(痛恨)。
まあ、今年の桜は早かったので、既にかなり散ってしまっているので気にしません(負け惜しみ)。
気にしない気にしない。
帰りは石山寺の近くにある茶丈藤村で桜餅をいただきました。こちらは満開です。
]]>
気まぐれで美山まで行ってきました。
京都市から北の方は、何故か自然が人々の生活と共存した形で残っている所が多いです。美山もそんな風景が沢山ありました。
実際に行く前にルートを引いてみると、こんな感じになりました。
結構大まわり
美山へ行くルートに、2つほど峠越えを入れてみました。花背峠と佐々里峠です。結局総行程は100kmを超えたくらいになりました。
1700mアップ?
何だか1700m程登る事になるようです。私、坂道は嫌いなんですが・・・(苦笑)。
1つ目の峠、花背峠はこんな場所です。
バス停が有りますが…
日に3本しかありません。
近くには青少年交流の施設があります…って、くま?。
森に囲まれていますが本町。
しばらく走って次の峠、佐々里峠はこんな所。
石作りの風除けみたいな所があります。
入り口はこんな感じ。遭難多発って…。
こんな山奥なのに、ギリ京都。
その後はダラダラと走っていって…
萱葺き屋根が見えてきました。
]]>ビワイチ実施中(失敗したけど)、さすがにお腹がすいてきました。
そこで、びわこ一周のチェックポイント通過ついでに、「道の駅 湖北みずどりステーション」にて休憩を取ることにしました。
ここにはオリジナルメニューの料理が幾つかあるようです。もっとも、小鮎の天ぷらは長距離走の真っ最中なのでパス。うなぎのじゅんじゅんは「なんかよくわからない」のでパス。結果、幻の魚ビワマス料理に決めました。
料理を決める直前に、食堂のカウンターから「メニューが切り替わります」という声がちょっと気になりましたが、券売機で食券を買うことにしました。
しかし、券売機の液晶画面には「ビワマス料理」の文字はどこにも見当たりません。どうも、さっきの「切り替わります」の声でメニュー画面が切り替わり、ビワマス料理の表示を終わらせてしまったようです。
切り替わったのはほんの1・2分前だったので、私は店員さんに「ビワマス料理、出来ませんか?」と聞いてみたのですが「ダメ」だとの事。明らかに材料はあるのに。ちょっと時間を過ぎただけなのに。イマイチ納得出来ません。
納得は出来ませんが、食欲はもっと我慢ならない状態でしたので、手短にきつねの茶そばセットを注文しました。
きつねセットが「セッツと」になってる(右下)。
料理を受け取る時に、通りすがりのおっちゃんに「おう、うまそうやな」と言われました。ええ、ええ。腹が減ってればなんでも美味いですよ(自暴自棄)。
次、この辺りを走る時は、補給は「サラダパン」にしてやる。ちょっと遠回りになってしまいますが。
建物の前面は鳥の顔になってるのね。
]]>タイトルが何だかサイコロ博打のようですが、ビワイチに行ってきました。いや、ビワイチに失敗したと言った方が正しいか。
出発が遅かったのは確かにありましたが、まあ、いろいろ有って一番南からー番北あたりまでは行ってきました。大体130kmは走ったかなぁ。
関西人がよく使うネタで、滋賀県民に「琵琶湖の事、海やろ思うとるやろ」というのがあります。私も昔は思ってたものでした。しかし、実際は「琵琶湖、結構でかいやん」。
今回は、浜大津から湖西を走り、琵琶湖大橋を守山市側に渡って、そこから北上していきました。
途中、ちょっとした植物園のような場所があり、そこには菖蒲が咲きほこっていました。
外から園内を覗いてみると、ロード乗りのおじさまたちが沢山見物に来ていました。
菖蒲園を過ぎ、(時間が無いんで)懸命に湖岸を走っていると、突如巨大な大仏様の御姿が…(苦笑)。
後から調べてみると、この大仏様、長浜びわこ大仏と言うそうです。怪しいスポット好きの私としては、非常に気になる場所です。しかし、詳しく調べるのは次の機会です。
長浜城の天守閣が見えてきました。続く。
]]>