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ボーン アルティメイタム

ジェンソン・ボーン3部作も最終章
アクションシーン満載、息もつかさぬ早い展開
やっぱり原作とは別物


この作品は、ロバート・ラドラム作の小説「暗殺者」を元にしています。しかし、以前私が「ボーン スプレマシー」の時にも書いたように、今回も「暗殺者の頭30ページをモチーフにして話を丁稚上げた」延長線上のものとなっています。

さすがに3部作の最後を観るとなると、本来なら前2作のおさらいをしないといけない筈ですが、前2作をもう一度見るには時間が有りません(上映時間の割にストーリーが薄いし)。かと言って、原作の方も読む気にもなれません(原作は分量が相当有るし、映画と同じなのは一作目の頭30ページだけなので)。

そういうわけで、今回私はおさらいをせずに観てしまいました。おかげでわき役の半分くらいが、どんな役どころだったのか全然思い出せません。

でも、たとえおさらいをしていなくても気にする必要は有りません。この作品のあらすじは・・・。
(※注 ここからネタばれです。読みたい方は文字色を反転させて下さい。)

「ジェンソン・ボーンの自分探し」



(ネタばれ終わり。)
ですから。

ここはやはりこの作品の売り「アクションシーン」を堪能すべきでしょう。アクションやスタントは相当に力がこもっています。このシリーズで一番といっても良いかもしれません。

主人公のジェンソン・ボーンを演じるマット・デイモンは、昔は「文化系の演技派」というイメージが強かったのですが、このジェンソン・ボーンシリーズでアクションスターとしての面も開花したと言えます。

物語はモスクワ、ロンドン、トリノ、マドリード、タンジール、そしてニューヨークを舞台にして進んで行きます。そこには殺陣、スタントシーン、カーアクションなどが隙間無くぎっしり詰まっています。皆さんはジェンソン・ボーンの活躍を楽しんで下さい。


ボーン アルティメイタム (洋画・アクション)
公式HPはこちら


ラドラム原作のジェンソン・ボーンシリーズ3部作
分量は相当ありますが、スパイサスペンスものとしては一級品です
 暗殺者 (上) 暗殺者 (下) (新潮文庫)

 殺戮のオデッセイ〈上〉 殺戮のオデッセイ〈中〉 殺戮のオデッセイ〈下〉 (角川文庫)

 最後の暗殺者〈上〉 最後の暗殺者〈中〉 最後の暗殺者〈下〉 (角川文庫) 


映画「ジェンソン・ボーンシリーズ」の前2作
普通のアクション映画として見るなら面白いです
 ボーン・アイデンティティー

 ボーン・スプレマシー
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