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サーカスコーヒー

こんにちは、Ki-Tsu-Neです。

北山通りと言えば、京都では一番北側に有るメインストリートであり、お洒落なスポットとも言われている所です。

もっとも、一般にお洒落スポットと考えられている所は、賀茂川より東側なのですが、今回はずっと西側を紹介しましょう。


北山大宮

ここは北山大宮という交差点です。京都在住の方なら、大体どの辺りか解るのですが、一見何の変哲もない場所に見えます。しかし、ここの北西の角を見ると・・・。


なんか煙突が有る

一見すると、京都によくある町屋ですが、妙に大きな煙突が出ています。さらに、この町屋の窓には可愛らしいディスプレイが飾られています。



ここは、サーカスコーヒーというコーヒー焙煎店です。


サーカスのテントの屋根を模した看板です。

店内はコーヒー関連のツール等が置かれている筈なのですが、それらがカラフルで、おもちゃ箱を見ているような気になります。



この日は、相当暑い日だったので、アイスコーヒーをいただきました。深みの有る苦味が特長の味でした。

店のまん中では、ちょうど焙煎機が回っていました。コーヒーの香ばしいかおりを漂わせていました。

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長い冬眠から醒めてみようか?

こんにちは、Ki-Tsu-Neです。

この何年か、このブログの更新が滞っていて、それが何故なのか考えてみました。

そもそもこのブログ(前身のHPを含めて)「Palm」「映画」「その他くだらないたわ言」の3本柱をテーマにしていたのですが、今はどれも離れてしまい、書く事が有りません。

Palmというのは、10年くらい昔ならば知っている人は知っている、スマホの電話機能が無いやつみたいなものでした。いや、実際に電話機能をくっつけた機種も有ったのですが、当時はバッテリーや電話機能自体が弱すぎて、あまり使い物にはなりませんでした。

今は私もiPod Touchユーザとなり、3000曲ほどを入れています(iPhoneじゃないのは、ひとえに貧乏だから)。でも、iPodのユーザサイトはやりたくないなぁ。やってる人は多いだろうし。ちょっとしたTipsを書くくらいじゃあ多々あるサイトに埋没してしまうし。

映画も昔は年間30本くらいは見ていたけれど、最近はあまり見ていません。たまに思い出したように「ブレードランナー」を見るくらいですか。昔に観た映画の話を書くのも面白いかもしれませんが、昔の事を想い出すために再度見直す羽目になりそうな気もしますし(要らん労力が増える)。

一時期は、QMAなどというクイズゲームの問題をピックアップしてました。たしかにあの時は更新頻度が上がってましたが、著作権的に問題が有ったし、そもそも更新が面白くなかった。アレをするくらいなら、更新なんかしなければ良かったと思います。

私のサイトでは、私がロードレーサに乗っている事は一度も書きませんでした。理由は単に自転車に乗っている様子を書いても面白くないだろうから。これからも、自転車で何処に行ったとか、どんなルートを通ったくらいは書くかも知れませんが、「しんどかった」とか「面白かった」というのは書かないでしょう。

う~ん、ブログ更新をサボった理由を書き綴っても、あまり建設的だとは言えませんね。でも、ブログネタのためのテーマが今や興味あるいは意義を失なったものばかりですし、更新のモチベーションが落ちても仕方がないのかな。


まあ、暫くテーマについてはノープランで、いろいろ書いていきながら決めるとしましょうか。いくつか何も考えずに書いているうちに方向性も決まっていくでしょうし。

北白川天然ラジウム温泉

こんにちは、Ki-Tsu-Neです。

京都には、温泉と呼ばれる施設があまりありません。おそらく、京都は地下水を汲むのを原則禁止されているからでしょう。私の記憶では、京都には2ヶ所だけ温泉が有ったはずです。

その内の1カ所、北白川天然ラジウム温泉に行って参りました。

私には交通手段が自転車しか無いのですが、この温泉、峠の途中に有るのです。坂道の距離は大した事はないのですが、その分きつい坂をひぃひぃ言いながら上がって行きました(一旦峠のてっぺんまで行こうとしたが、ここで完全にメゲたのは内緒)。


昭和な風情漂う建物

まあ、施設のネーミングが昭和ですよね。「ラジウム温泉」なんて所が。いまどきなら、「天山の湯」とか、「スパ・リフレ」とか、「大江戸温泉物語」とか付ける所でしょう。入っている人達は意外と温泉の成分なんか気にしてないかも知れません。

「ラジウム」かぁ。この元素、今では教科書くらいでしか聞きませんね。「ラドン」とか、「ゲルマニウム」とか。ゲルマニウムなんか、昔はトランジスタに必要な元素だったのに、今では肩こり治療ネックレスくらいにしか使われていません(しかも効能は全く無いし)
さて、施設の中に入ってみますと…

今年は昭和九十年

中の様子も、昔の温泉宿といった感じが…いや、古い温泉宿そのものです。しかし、部屋をよく見回してみると、こんな案内が…


まさかのFree Spot

ひなびた宿だと思っていたら、WiFi設定の案内が貼ってありました。実はひそかにサイバー空間です。なかなか侮れません。
お風呂の様子は、さすがに写真に撮れないので説明のみになってしまいますが、10畳くらいの浴室に、湯舟が1つだけ。しかも、その湯舟は5~6人も入ればー杯になってしまいます。まあ、いまどきのアミューズメントな温泉は期待しない方向で願います。

一風呂浴びた私は、少し寛ぐ為に大広間に行ってみました。そこには何人かが床に横たわっていました。しかし、その人達は大半がもう寿命が尽きそうな年寄りばかりです。温泉でリラックスを求めに来たのでは無く、湯治をしに来たといった方が良い感じです。中にはマミータイプの寝袋を持ちこんでいる人もいます。会話の内容も、やれ身体の節々が痛いとかやれどこそこが動かないとか、なかなか切羽つまったものが続きます。ファミリーが集うスーパー銭湯なんかには有りえない情景ですね。
命の洗濯を終えて、私は(根性無しなんで)坂道を転がるように下りていったのですが.建物を出た時に、自転車でさらに上に向かって登っていく人をみかけました。しかもママチャリで。人間、やる気になれば何でも出来るのだなと思いました(私はもののけですが)。

Ki-Tsu-Ne占い 2014年霜降のころ



お嬢様の人いい人顔のようですが大判振る舞いの御大人です。結構古臭いです。
うちわのような人わるい人顔のようですがタダ同然のモノを配って叩かれるのはちょっとだけ気の毒でしょう。
子泣き爺の甥っ子の人会計処理の間違えは書き直せば良いですが、性癖は書き直せないでしょう。
(空欄)(めんどくさくなった)

燻製マーケット

こんにちは、Ki-Tsu-Neです。

京都は、興味深い食べ物屋さんが多いのですが、今回は最近京都の街中に出没している移動販売の燻製屋さん「燻製マーケット」さんです。

この「燻製マーケット」さんでは、べーコン、燻製チーズ、燻製たまごなどを取り揃えてます。今回私はベーコンを使ってフォカッチャサンドを作ってみました。


とりあえず、サイコロ切りにして焼いてみて…


新町・六角にある「花かごパン」のフォカッチャをレタス・たまごと一緒にはさんでみました。何のひねりも有りませんが、シンプル イズ ベストで、ウマウマです。

燻製マーケット」さんは京都各所で出没中。販売場所はTwitterで随時発信しているそうです。

さるぅ屋

こんにちは、Ki-Tsu-Neです。

春も近づき、私は久しぶりに祠から抜け出して、散歩に出かけました。

下鴨神社の辺りをうろついていると、こんな場所を見つけました。



離れた場所から見ると、古ぼけた自転車屋かなんかに見えますが、ここはカフェです。
中に入ると、少し狭い店内に見えますが、この店には吹き抜けの有る2Fが有ります。


調度は飾らない雰囲気がいい感じです。

お店は今出川通りに面しているので、外を見てみたかったから、上に上がってみました。
窓側は何故か畳敷になっていて、私のような248歳の年寄りは、つい、寛いでしまいます。


ここの名物は、ハンバーガーだとの事なので、注文してみました。
バンズはやや固めで、おいしゅうございました。


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