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赤・赤・赤・・・

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

先日、このような場所に行って参りました。



京都在住の方ならすぐに判るでしょう。西京極競技場です。しかも、この日はJリーグの試合です。京都サンガの試合を見てきました。

京都サンガと言えば、昔のチーム名に「パープル」が入っているように、チームカラーは紫。当然ユニフォームの色も紫一色で出来ています。

しかも、Jリーグ所属のチームとしては日本最古(1922年)であり、そのためか地元には一部熱心なファンもいるようです。試合当日は土曜日。しかもよく晴れた日中に行われそうです。競技場の周りには紫色のレプリカユニフォームを着たサンガサポーターたちで溢れかえっている事でしょう。

そうこうしている内に競技場の開門を待つ行列が見えてきました。


赤い・・・


もう少し歩いてみますと・・・。


行列も赤い・・・


申し遅れましたが、今日の対戦相手は浦和レッズです。

浦和レッズと言えば、一昔前(埼玉スタジアムのオープン前後)にはこんな事が囁かれていました。

浦和レッズに過ぎたるもの
巨大なスタジアムに、豊富な資金
日本一のサポーター

当時のレッズは、Jリーグの中でも弱小チームとされており、これらはチームの実力に比べて恵まれていると思われた為、周りからはやしたてられていたのです。

昔は弱いと言われ続けた浦和レッズ。しかし今では日本のトップチームと言われる所まで成長しました。そして、「日本一のサポーター」も未だ健在です。

浦和レッズのユニフォームは赤色。このHPにお越しの賢明な読者の方々ならご推察なさるでしょう。そう、これらは皆「浦和レッズサポーター」の方々です。会場の周囲はどこを見回しても赤のユニフォームばかり。サンガサポーターは何処にいるのでしょうか?

観客席に入ると、すでに両チームのサポーターはそれぞれの席に陣取っています。それぞれの様子を見てみると・・・、


サンガサポーター席



問題の赤の人たち・・・


ここ西京極競技場は、観客席の並び方がいびつで、ビジター側の席がホーム側と比べると(多分)半分くらいの大きさしか有りません。そう考えると、やはり京都サンガのホームゲーム。サンガサポーターの数は赤の人たちの倍くらいは居るはずです。
しかもビジター席の埋まり具合は大体半分程度。いくら日本一のサポーターと言えども、ここ京都ではそんなに沢山集まるとも思えません。

さて、席も確保し、試合開始まで時間が有るので、私はこのHPの書き込みをPalm・TH-55で作っていました(このHPがPalm系である事の唯一の証)。すると突然頭にサッカーボールをぶつけられたような衝撃を受けました。

驚いた私は衝撃を受けた方に顔を向けると、そこには・・・、


満席のビジター席


いつの間にやらビジター席は赤一色に染まっています。そして、その赤の固まりから吼えるような声援が発せられています。そう、私はこの地響きのような声に驚かされたわけです。

対するサンガのサポーター席はどうでしょう?
サンガサポーターも一応声援は出していますが、人数は相手の倍以上いるはずなのに明らかに小さな声しか出ていません。よく見ると熱心に応援しているサポーターは、サンガの席の内、4分の1位しかいないようです。これでは全く勝ち目は有りません。

試合が始まってからは両チームのサポーターの差が顕著になって参りました。レッズ側の応援は試合展開にあわせて数々のパターンの声援を送り続けるのに対し、サンガ側は応援歌(?)を単調に繰り返すばかり。勢いは全く感じられません。そして赤い人たちの咆哮は試合終了まで途切れる事は有りませんでした。

今日は浦和レッズサポータがどれだけ熱狂的か。なぜ日本一かと言われるのかをまざまざ見せつけられました。この人たちは北海道や九州でもこんな調子なんでしょうか?

試合の結果ですか?ええ、負けました。しかも大負け(結果はここ
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