こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。
新年、あけましておめでとうございます
(いろいろズレていますが気にしない)。
当サイト、「Ki-Tsu-Neの祠 R」は、Palm系情報又は映画レビューサイトのはずなのですが、最近はB級グルメ情報サイトと化しています。まあ、私にとって興味深い食べ物が最近多いという事でご勘弁を願います(ネタが尽きている事は企業秘密)。
さて、私のサイトは、季節感が無いのが特徴ですが、今回は冬らしい物を話題にしたいと思います。
冬に食べたい物といえばどんな物があるでしょう。おでん?なべ?うどん?寒い時期には、体が暖かくなるものが欲しくなります。私などはカレーうどんあたりが食べたくなりますね。そこで・・・、
大阪人は饂飩の事を「うろん」という(脱力系) え~、お客さん。どうかここで
帰らないで下さい。おねがいですから(弱気)。このうどん缶、アキバ系というイメージが強いのですが、意外と関西でも売られています。私は大阪駅で手に入れました。
中身がよく判かるように、どんぶりにあけてみました。これだけでも味気ない缶詰めから
レベルアップした気分になれますね。
あけてみた このうどん缶シリーズ最大の特徴は、麺が
「こんにゃく」で出来ている事です。本来、麺類は缶詰めには適さないのですが、このうどん缶のために、わざわざこんにゃく麺が開発されたのだそうです。まっすじで白いこの麺、細うどんのようにも見えます。
さて、肝心のお味の方です。
麺を箸に取って食べてみると、つるつる・しこしこという単語が似合います。これだけ取ってみると、おいしそうなうどんのように見えますね。
でも、冷静になってみると、
「カレー味の糸こんにゃく」でした(まあ、これはこれでアリかな)。
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