この映画は、元々ブロードウェイで評判だった舞台を映画化したものです。しかも、この映画にも出演していたクライブ・オーウェンは舞台の方にも出演していました(ただし、舞台では小説家でしたが映画では医者を演じています)。
この映画は「小説家、女流写真家、ストリッパー、医者」という四人の男女の愛憎劇です。普通ならばここでこの人物はどんな性格だとか、何を巻き起こすかを書くところですが、今回はそういう事を書くのは止めておきます。何故なら、この四人の愛の形は、それぞれ違う美しさと、それぞれ違う悲しさが有るから。
私は「医者」のように、本当に欲しいものを手にする為には、少々汚れても突き進んでいくほうかな?
クローサー (洋画・恋愛)
PR