こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。
先日、大阪・長居に行きました。長居というと、やはり・・・。
セレッソ大阪
ですね。もっとも、ここの場合はスタジアムが大きいだけで、チームはJ2ですから、我ら京都サンガの敵ではありません!あ、でも、最近のサンガの調子を考えると、またリーグ落ちして、来年はこちらのチームのお世話になるかもしれません。(セレッソさん、暴言吐いてすみません。関西つながりなので応援しています)
え~、今回はサッカー観戦では無く(そもそもこの日は試合はありませんし)、同じ長居公園にあるこの催し物に行って参りました。
本日のメイン
長居公園内にある
大阪市立自然史博物館では、「ようこそ恐竜ラボへ!」と題した特別展示が行われています。この催し、当日券での入場は1100円かかるのですが、私は前売りで1000円にて入場しました。
さて、入り口をくぐると、何故か恐竜をモチーフにしたTシャツや文房具、食玩などが並んでいます。
首飾りも置いてました
その中にダイヤブロックで出来た恐竜が並べられています。
こういう小さなブロックで大きな動物などを作るのはよく見かけますが、使っているブロックが「ダイヤブロック」という所が大阪らしいですね。
ダイヤブロック
さて、
3分後に次の部屋に入ると、化石の発掘現場の様子が再現されています。床には実際に掘り出されている化石の写真が貼られたり、大型ディスプレイには化石を掘り出す瞬間が映し出されています。そして、掘り出された化石は石膏をしみ込ませた布に包まれて、化石の研究所に送られます。
発掘現場で
1分30秒ほど過ごしたら、次は化石の研究所です。研究所では移送された化石の復元作業の様子を再現しています。バラバラだった恐竜の骨を並べなおしたり、不明な部分は継ぎ合わせたり。
そうして復元した化石から割り出した恐竜の姿がこれらです。
ラボの様子
どんな名前の恐竜だったか忘れてしまいましたが、今にもこちらに走り出して来そうですね。よくできています。つい
3分ほど見入ってしまいました。
そして、そのとなりにはアロザウルスの骨格を復元したものが置いてありました。
全体の長さは約4mほど。こうして見ると結構大きいものですね。説明を読むのも含めて
2分ほどは過ごしたでしょうか?それでは次の展示に行ってみましょう。
あれ?
出口です・・・。
もう、終わり?
お帰りはあちら・・・
いくら当日券よりも安い値段で見たと言っても、たった
10分程度で見終わってしまう位の内容ではあまりに寂しすぎます。映画だって、1500円の前売りで
2時間は十分楽しめるというのに・・・。
そういえば、この恐竜ラボの会場。
大阪市立自然史博物館でしたね。やっぱり
お金の無い大阪市だからなのでしょうか?市民サービスとして行っているイベントも節約モードに入ってしまっているのでしょう。
最後に、恐竜ラボの隣にあった温室の様子を見ていただきましょう。
この温室で、おじいさんがあじさいの写生をしていました。Ki-Tsu-Neは絵が巧い人にあこがれてしまうんです。それでは、また。
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これならエキ○ポランドの方がなんぼかマシのような気がしました。
ところで28、29どちらかお暇でしょうか?
よろしかったら連絡下さい。