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ドグラ・マグラ

胎児よ

胎児よ

何故躍る

母親の心がわかって

おそろしいのか



こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

青空文庫で公開された「ドグラ・マグラ」(リンクはここ)、読みました。

精神に異常をきたす事は有りませんでしたが、自分自身の存在が信じられなくなるような気にさせられました。まさに「奇書」の謳い文句にふさわしいものでした。

物語は、ある精神病棟の一室で、ブウウ―――ンンという蜜蜂のうなりのような時計の音と共に目覚めた、一切の記憶を失った「私」自身を探す事から始まります。

しかし、話は「地球表面上が狂人の一大解放治療場」という論説、「キチガイ地獄外道祭文」による精神病治療の批判。果てには「ドグラ・マグラ」なる同じ病棟に収容されている患者に書かれた小説まで登場する始末。さまざまな出来事が渾然一体となって進んで行きます。

さて、これ以上は興味の有る方々に直接確認して貰う事として、「ドグラ・マグラ」について扱っているサイトを紹介します。

ドグラ・マグラによっていかんね!(リンクはここ)
ここは、「ドグラ・マグラ」に出てくるキーワードを、このサイトの主催者が独自の見解で説明を行っています。「ドグラ・マグラ」を一度読んだ後の副読サイトとして利用される事をお勧めします。

圧縮ドグラマグラ(リンクはここ)
現代人は時間があまり無いと言われています。しかし、「ドグラ・マグラ」は1回読破する程度ではその全てを理解するのは不可能だとも言われています。そこで、このサイトを見れば何十回でも繰り返し読む事ができます。もっとも、それで内容を理解出来るかどうかはまた別の話です。

さて、このサイトを読んでいるあなたは本当にあなた自身なのでしょうか?
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