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ここは齢200を越えるもののけ「Ki-Tsu-Ne」が、とある山にある小さな祠から世界に向けてあること無いことを発信する場所です。

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旅に出た その4

あ~あ~あああああ~
あ~あ~あああああ~
ん~ん~んんんんん~
ん~ん~んんん~んんん~


札幌で一夜を明かし、私は旭川へ向かいました。
目的は・・・、言わずと知れた旭山動物園です。まあ、最近のトレンドですね。

でも、ただ旭川に行くだけでは芸がない。そこで私は・・・、


こんな奴等と一緒に旅行


こんな奴等が居る列車で行きました。

この列車、「旭山動物園号」という特急列車です。行楽シーズンに札幌・旭川間を上下1本ずつで運行しています。

この「旭山動物園号」、超人気車両のようで、指定席の予約が始まるとアッと言う間に売り切れてしまいます。さらに困った事に、この列車の予約、JR北海道の取り扱い窓口でないと予約自体出来ません。みなさんご存知の通り私は関西在住のもののけ。JR北海道のみどりの窓口なんか行けません。そこで私が取った手は「指定席をインターネット予約して、現地でクレジットカード購入する」と言うもの。まあ、最近はこんな形の予約はよく有りますが、営業拠点が関西にほとんど無いJR北海道のチケットが取れる事が何となく不思議な感じがします。

「旭山動物園号」は全部で5両編成になっていますが、それぞれ「ホッキョクグマ号」「ライオン号」「オオカミ号」「チンパンジー号」「ペンギン号」という名前が付いています。それぞれの車両はそれぞれの動物の名前に合わせたイラストや特別座席が準備されています。


ライオン号の洗面所



洗面所にあったイラスト



シートカバーには動物のイラストが



ペンギンさんと一緒に座ろう


各車両には、座席が動物のぬいぐるみになっている座席が4席ずつ有ります。列車のお客さんには記念にこの座席に座ってもらおうという趣向になっています。まあ、こんな仕掛けになっているせいで、沢山の親子連れが全部のぬいぐるみ座席に座って記念撮影をしようと列車の中を動き回るせいで車中はてんやわんやです。

先頭車両の「ホッキョクグマ号」は展望車になっていて、動物座席以外には席は有りません。


フランクなしろくまさん


でも、この車両には乗車記念撮影用のオブジェが有り、これを背景に写真を撮る人たちも絶え間無く続いています。


乗車記念にどうぞ


さらに、この車両の一番前は、子供達を遊ばせるスペースになっています。そこは裸足になれるようになっていて、そこで走り回る子や、ごろごろと寝転がる子がいて、大にぎわいでした。でも、このスペースの片隅には旭山動物園を紹介したビデオが流されていて、それにかぶりついてじっと見ていたニート予備軍インドア系のお子さんなども居ました。

旭山動物園号はものすごいスピードで北の大地を駆け抜けてゆきます。私は、ディーゼル車というと、大都市の周辺に住んでいるせいか、郊外でのろのろ走るというイメージがありましたが、さすが北海道。このディーゼル車は商業運転時には100Km/h程度の速度が出るそうです。


田や畑が走り去っていきます


ここでふと、私は気になったのですが、北海道の住宅って、
煙突がすごく大きい
のですね。本州の側では、煙突を付けた家というものを見たことが無かったので、ちょっとしたカルチャーショックでした。この煙突は、やはり冬に暖炉や石炭ストーブをくべるのに必要だからなのでしょうか?


大きい家は特に大きい煙突


さて、そうこうしているうちに「旭川」に到着しました。次はいよいよ旭山動物園です。

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嬉しいお便り
いつもご訪問有難うございます。
すご~い!初めてです。見るのも、聞くのも。
こんな列車が走ってるなんて!。絶対乗りたい!
乗車券の取り方のご紹介有難う。
いい子にして、テレビを見てる子を「ニート予備軍」とは(爆)ワハハハ
Re:嬉しいお便り
こんにちわ、emikoさん(コレでいいのかな?)。

「ニート予備軍」はちょっと言い過ぎてしまったかと、
反省してしまいました。まあ、せっかくの大旅行
(札幌・旭川間は約1時間半位かかります)だというのに、
テレビ、しかも14型のボロっちいブラウン管のテレビにかじりつく
子供の姿を見ていると、つい書きたくなってしまいました。
いやはや、大人げない(私はもののけですが)。

それにしても、emikoさんの洋裁、素敵ですね。
私のように、馬齢を重ねてきただけの身にとって、
これだけのものを作る事が出来るのを見ると、
うらやましく思ったりもします。
【 管理人Ki-Tsu-Ne 2008/08/23 23:29】
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