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ここは齢200を越えるもののけ「Ki-Tsu-Ne」が、とある山にある小さな祠から世界に向けてあること無いことを発信する場所です。

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カエル付きのサラダ

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

ニューヨークの方で、有機栽培のレタスを食べようとしたところ、そこにカエルが付いていたという事件が有りました(Excite

10年ほど前に、日本のファーストフード店で、漬け物の中にカエルが入っていて、かなりの大騒ぎになった事をふと思い出しました。

でも、漬け物の中のカエルの時は、日本中が大騒ぎになりましたが、レタスのカエルの方はほのぼのとした話で終わりそうです。レタスガエルを飼っちゃう所がなかなか可笑しいですね。

それぞれのカエルを見つけた人の余裕の差なのかな?という気もしますね(漬け物カエルの時は、カエルの死体が入っていたのと、企業の作った加工食品に入っていたので尚更大騒ぎになったのも有りますけどね)。
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ポーランドの郵便はカタツムリより遅い

こんにちは、Ki-Tsu-Neです。

ポーランドの郵便配達、カタツムリよりも遅いと「実証」(Excite

昔(本当に昔の話ですが)、郵便小荷物で、お中元として送られた品物が、発送から10日以上かけて到着したという話を聞いた事があります。
しかも、その品物が、よりにもよって高級ハムだったせいで、
受取人は2度呆れたとも言ってました。

小包の中には一応保冷剤も入っていたのですが、連日30度を越える暑さの中ではそれも虚しく見えたようです。

さすがに効率と競争を求められる現在の郵便局(郵政公社?日本郵政?)にはそんな事は有り得ない(はず)でしょうが、海外には日本と違う郵便事情を抱えている所もあるようです。

ポーランドと言えば、非効率の代表とも言われた共産主義が政権を握っていましたが、共産政権が倒れて20年以上も経つのに、こんなに生産性の低い部分が残っているのには驚きです。

人間社会の習慣というのは、なかなか変わらないという事なのでしょうか。

蒲焼きグルメ

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

たしかここはPalmの情報サイトだったはずが、いつの間にやらB級グルメサイトと化しています。しかも、駄菓子の登場回数が何となく増えているような気もします。

まあ、駄菓子という物は、簡単に持ち運びが出来る食べ物なので、英語だと「Mobile Food(モバイル フード)」とも言えるでしょう。そう考えると駄菓子もモバイルガジェットだという気もしてきます(我田引水)。

さて、先日、私は行き付けのコンビニエンスストアで、このような物を見つけました。



蒲焼き


名前は「蒲焼さん太郎」です。
しかも、表にはうなぎの蒲焼きの写真まで付いています。



高級感が溢れます


蒲焼きとは、元々、江戸時代の初期に、江戸の街の造営を行っていた人々の間で食べられていた物なのだそうです。当時はうなぎをブツ切りにして、それを串に刺して焼いていたそうで、その形がガマの穂に似ていた事から蒲焼きという名が付いたと言われてます。

うなぎの背又は腹を割いて、甘辛のタレを付けて焼くスタイルは江戸後期に確立したようですが、形は変わっても蒲焼きの名前だけはそのまま受け継がれています。

さて、いつものように中を開けてみましょう。



てりてり


照り焼き風の蒲焼きっぽいのが出てきました。
早速食べてみましょう。

初めは甘辛醤油の味がしますが暫く噛んでみると旨味が出てきます。
まるでスルメイカのよう・・・。

スルメイカは嫌いじゃないけれど、なんだかおかしいです。パッケージを裏向けて・・・。



材料は


魚肉すり身、小麦粉、イカ粉、しょうゆ、みりん、香辛料、後は調味料の類・・・。

ないっ。うなぎがないっ。

どうも私はうなぎの写真に誘われてこの「蒲焼さん太郎」を手にしてしまったようです。夜のおやつのようなものを期待していたのですが、残念。でも、噛めば噛むほど味が出るのもこれはこれで良いかも知れません。

大資産

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

mizuno-ami様の引き出しをここで拝見しましたが、これだけ有ればちょっとした財産ですね。

私のような小食なもののけならば、2~3週間くらいは持つでしょう。核戦争が起こっても生き延びられるかも知れません。

うまい棒のように、種類が豊富なお菓子の大人買いって、結構楽しいですね。私もベビースターラーメンあたりでも時々やっていました。色んな種類を手元に持っていると、何となく嬉しくなります(収集癖が有るのかもしれません)。

うどんのからいの

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

新年、あけましておめでとうございます
(いろいろズレていますが気にしない)。

当サイト、「Ki-Tsu-Neの祠 R」は、Palm系情報又は映画レビューサイトのはずなのですが、最近はB級グルメ情報サイトと化しています。まあ、私にとって興味深い食べ物が最近多いという事でご勘弁を願います(ネタが尽きている事は企業秘密)。

さて、私のサイトは、季節感が無いのが特徴ですが、今回は冬らしい物を話題にしたいと思います。

冬に食べたい物といえばどんな物があるでしょう。おでん?なべ?うどん?寒い時期には、体が暖かくなるものが欲しくなります。私などはカレーうどんあたりが食べたくなりますね。そこで・・・、


大阪人は饂飩の事を「うろん」という(脱力系)


え~、お客さん。どうかここで帰らないで下さい。おねがいですから(弱気)。このうどん缶、アキバ系というイメージが強いのですが、意外と関西でも売られています。私は大阪駅で手に入れました。

中身がよく判かるように、どんぶりにあけてみました。これだけでも味気ない缶詰めからレベルアップした気分になれますね。



あけてみた


このうどん缶シリーズ最大の特徴は、麺が「こんにゃく」で出来ている事です。本来、麺類は缶詰めには適さないのですが、このうどん缶のために、わざわざこんにゃく麺が開発されたのだそうです。まっすじで白いこの麺、細うどんのようにも見えます。

さて、肝心のお味の方です。
麺を箸に取って食べてみると、つるつる・しこしこという単語が似合います。これだけ取ってみると、おいしそうなうどんのように見えますね。
でも、冷静になってみると、「カレー味の糸こんにゃく」でした(まあ、これはこれでアリかな)。

からいの

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

このサイトで、「ブラックサンダー」についての書き込みをした所、mizuno-ami様に紹介をしていただきました。ありがとうございます。

で、私は駄菓子に興味があるかどうかという事ですが、実は私、駄菓子をよく買い求める方です。しかも、「主食」として買ってしまう事も多々有ります。第一、お金にまつわる話が出ると、つい、
「うまい棒何日分」と考えてしまうくらいですから。

そんな中、私はまた、コンビニエンス ストアで、こんなものを見つけてしまいました。



ハバネロスープ



東ハトとサントリーのコラボレート商品、「暴君ハバネロの旨スープ」です。中身は東ハトの専売特許「ハバネロ」を使ったトマトスープです。ウワサによると、けっこう辛いらしい。で、おにぎりと合わせて食べると結構いけるとの事。そこで私はおにぎりも準備しました。



主食


おいしそうなおにぎりが2つ。1つは鮭が入っています。で、もう一つは・・・・・・あっ



おいどんはハカタモンたいっ


めんたいこ入りのおにぎりです。しかも、ちょっと気ばって値段の高い所で買ってしまったので、めんたいこがぎっしり入っています。私、辛い食べものは好きな方で、めんたいおにぎりもよく食べる方です。コンビニエンスストアあたりでおにぎりを買う時、2回に1回位の割合で買っています(これだけ書いていればこの私がミスチョイスをしたなどとは誰も思わないでしょう)。

さて、肝心の「旨スープ」。一旦コップにあけてみましょう。



赤い(3倍ナントカは使い古されすぎ)


真っ赤でもなく、ピンクでもありません。でも、微妙な色合いの赤です。このスープはトマトベースであり、ミネストローネなんかもこんな感じの色をしているはずなのですが、「ハバネロ入り」と聞くと、
スープ全部がハバネロだと錯覚を起こしてしまいそうです。

ここで一口飲んでみると・・・。
辛い・・・。あたりまえですが、辛い。
でも、辛い以上に、スープに使われている肉の旨味がダイレクトに伝わってきます。ああ・・・。
若い人たちならばこの肉の旨味をおいしいと感じるのでしょうが、私のような248歳の年寄りにはちょっとこたえます。

ここで、おにぎりを一口・・・。
こめかみに痛みを感じます(めんたいこの方をたべたらしい)。

この「旨スープ」。総括すると、
 ・冷たい状態だとそんなに辛くない。
 ・でも、肉の旨味がくどい。

強すぎる肉の旨味は、スープをあたためれば大分押さえられるでしょう。
けれどもその時は辛さが30倍(Lee)位になっていそうです。このあたりのチャレンジは、この世の誰かにでもお願いする事にしましょう。



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