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ここは齢200歳を超えるもののけの「Ki-Tsu-Ne」が、世界にむけて有ること無いことを発信するサイトです。
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ここは齢200を越えるもののけ「Ki-Tsu-Ne」が、とある山にある小さな祠から世界に向けてあること無いことを発信する場所です。

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06月30日のココロ日記(BlogPet)

人間は、考える入り口だと思いました。

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪
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ロボ!発進!!

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

コカ・コーラと言えば、恐らく世界で最も有名な清涼飲料水メーカです。

コカ・コーラは清涼飲料水だけで無く、関連グッズとしてTシャツや各種グッズを販売しています。当然の事ながら、オンラインショップも開設されていて、中を見ているだけでも興味を引かれます(懐かしのアメリカン・ヨーヨーなども置いています)。




コカコーラのオフィシャルグッズショップ Coke Store


その中で、「コレクターアイテム」のコーナーを見ると・・・、



おとこ心を誘うナイスな奴が居ます。


まさに、メカ そのもの


胴体は四角く、メカニカル。



ハードボイルドでダンディなマスク

えー、これは「ベンディングマシン レッド」という特撮ムービーのキャラクターでして、その勇姿はYoutube上でも見ることが出来ます。



衝撃の第1話


これ、オープニングが無駄に凝ってますねぇ。胴体下部から発射されるミサイルのようなものがまた泣かせますね。

ベンディングマシン レッドは、地球の平和を守るわけでなく、ただ街を歩き続けているのだそうですが、こんな話が全部で20話作られています。Ki-Tsu-Neとしては、非常に気にいっているのですが、コカ・コーラさんは、ここまでやられちゃっても問題無いのでしょうか?まあ、セルフパロディなので、問題無いのでしょうが。

ベンディングマシン レッド(公式HP
連絡すれば、なんと、あなたの街にベンディングマシンロボが出張するそうです。




コカコーラオフィシャルグッズショップ「Coke Store」
ロボ以外にもTシャツや整理ボックスなど
オールディなものや、ビビットなものがいろいろ揃っています

ブルーハワイ

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

私はいつものようにコンビニエンスストアを物色していると、こんなものを見つけてしまいました。



いやぁ、夏ですね。最近、夏が近づくと、ペプシが限定フレーバーのペプシを市場に投入して来ます。もはや、夏の風物詩と化しています。いつもあっと言う間に消えてしまいますが。

以前、ペプシがブルーペプシを投入した際には、これでお米を炊いたつわもの(リンクはここ)も居ましたが、今回はどうでしょう?
え?私ですか?いやぁ、さすがに私は遠慮させていただきます。

さて、冒頭からちょっと及び腰な発言をしてしまいましたが、気を取り直して、今回のブツを見てみましょう



商品名の「Blue Hawaii」の下に、Pineapple&Lemonと書かれています。パインフレーバーがトロピカルなイメージをさらにかき立てます。まあ、無果汁なので結局薬臭い味なのが予想されますが。


モロゾフのプリンカップは関西の家庭に必ず常駐



コップに開けてみました。前回のブルーペプシと比べてブルーの濃さが薄いような気がします。多分これでご飯を炊いてもあまり青くならないと思います(もう炊いたりする人もいないでしょうが)。
味の方は、確かにパインの味は強いのですが、妙に苦みばしった感じがします。今年も一発芸となるのでしょう。

ファビコン作ってみた

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

みなさんは、ネットサーフィンをしている最中、気になったページを見つけたときにieの「おきにいり」へ登録する事があると思います。おきにいりを沢山登録すると、時々ページの名前の頭にカラフルなアイコンが付いている事が有ります。これがファビコン(favicon.ico)です。

このアイコン、ちょっとしたものなのですが、これだけでも自分のサイトに彩りを添えられます。それにこれが有るだけでもそのサイトが優良サイトっぽく見えます。

さて、私はファビコンに「月」を選んでみました。題材としては安直ですが、もののけを名乗るわたしにはちょうどいいものでしょう。

素材を撮影したのは丁度満月の頃。これなら露光不足で写真が撮れないという事も無いでしょう。で、撮った写真がコレ。



ちょっと明るすぎましたね・・・。像が滲んでいますが、朧月が撮れたという事で良しとしましょう。あと、少し緑がかった色になっているのは、デジカメのフィルターでこういう色合いになるように撮影したからです。

次に月の画像を正方形に切り出しましょう。



最後に、こうして加工した画像をファビコン用のフォーマットに変換して完成なのですが、画像ファイルをファビコン用にリサイズ・フォーマットしなおすソフトはなかなか有りません。むしろ、オンラインサービスあたりの方が充実しているようです。私はここ(FavIcon from Pics)を使ってみました。

さて、これで念願のファビコンが完成です。一旦表示をしてみましょう。



うーん、なんだか微妙です。何も説明を付けなければ月に見えません。黒地に白丸を書いた方がマシな気もします。

 
ただの丸でもあまり変わらないような気も・・・


今度もうちょっとかっこいいアイコンを作りましょう(でも、画力が無いし、うまいこといくのかなあ?)。

蟹工船が売れているそうです

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

蟹工船と言えば昭和初期に活躍したプロレタリア文学家・小林多喜二の代表作です。この「蟹工船」、今年に入ってから20万部以上も売れているそうです。


平積み


<蟹工船>今年20万部超す ワーキングプア問題で社会現象 (毎日新聞)

最近、たまたま私は青空文庫で「蟹工船」を読んだのですが、この作品がこんなにも注目されているのには驚きました。

話は、オホーツク海で操業するタラバガニ漁船での過酷な労働、労働者に対する非人道的な扱い、死と隣り合わせで働く労働者達が延々と語られます。そして、最後に漁船の労働者は「サポタージュ」という形で監督や雑夫長達に抵抗する姿が描かれます。

漁船での様子は、まさに悲惨の一言。監督達。ひいては蟹漁を取り仕切る資本家は、弱い立場にある労働者に残酷な扱いを与えてゆきます。現代ではさすがにここまでの扱いはされないでしょう。でも、下層の労働者は働けなくなってしまうと、今でも何の保証も無く職場からほおり出されてしまう訳ですから、ある意味あまり違いは無いのかもしれません。

さらに、この小説の中では、シベリアに住む人たち(ソビエトに住む人たち)は労働者の国の住人として生き生きと描かれていましたが、蟹工船が書かれてから約80年。我々はソビエトがどうなったかを知っています。人々は平等だったはずのソビエト連邦はいつの間にか階層社会が出来上がり、共産党の上層部が下層の労働者を搾取し続け、社会全体の動きが硬直化した為に崩壊してしまったのです。単に労働者が立ち上がればワーキングプアが解決する訳ではないのです。多喜二が今の世を見たらどんな話を書くのでしょうか?

「風通しの良い場所」

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

食べ物を保存する場合、よく「風通しの良い場所」に置いて下さいという言葉を聞きます。

でも、この「風通しの良い場所」、決して風が当たる場所では無いそうです(知らなかった・・・)。

ここには、「風通しの良い場所」について、詳しい説明がされています。

食べ物を保存する「風通しの良い場所」ってどこ?(Exciteコネタ)

他にも、
缶詰を冷蔵庫で冷やす場合は、開封前でも早めに食べる(冷蔵庫に入れた缶は水滴がつきやすく、錆びやすいから)。
水場の下は冷暗所に思えるが、ガスなどを使うと温度や湿度が上がり、1日の温度変化が大きくなってしまう。
など、食べ物保存時の盲点が幾つか出ていました。

食料確保には余念の無いKi-Tsu-Neにとって、とても大切な事です。大変勉強になります。

あ、でも、食べ物は大体祠の床下に隠す私の場合、そんなに問題無いのかも知れません。


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