謎解きは理に叶っている
聖書まで出てくる壮大な話
でも・・・ラストは・・・
こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。
ノウイングを見てきました。
ニコラス・ケイジが主人公で天文学の教授役をしていましたね。
お話は、主人公の息子が、
彼の通う小学校の創立記念イベントで、
数字の羅列が書かれた50年前の紙を持って帰る所から始まります。
主人公は、
その紙に書かれた謎を解き明かします。
それは・・・
世界で起こる大災害の日と場所、
そして死者の数。
しかも、その数字の最後には
数字で無いものが書かれています。
EEと書かれていました。
EEの意味は・・・、
み~んな。
主人公は、この世の破滅を阻止するために、必死に手を尽くします。
その結果は・・・。
(ここからネタばれなんで、見たい人は文字を反転してね)
結局、太陽のフレアで、
みんな死んじゃうのね。
まあ、
聖書から
インスパイアーされた作品なのは解るけど
みんな死んじゃうのは
どうなのかなぁ。
これじゃあ
救いもなにも無いし。
今のご時世じゃあ、
こんなラスト見る余裕のある人って
少ないんじゃ・・・。
(ネタばれおわり)
ラストは、
手前味噌で人類本意(自分本意)な上に
おきらくごくらくだったけど、
「トランスフォーマ:リベンジ」の方が
今の世界の人達にはいいんじゃないのかもしれないなぁ?
私はあんまり好きじゃなかったけど。
PR
この映画、やっぱりラストがもったいないですよね?
途中まで面白かったのに、残念でした。(笑)