こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。
鳥取バスツアーも今回で最終回。
トリを飾るは、何と言っても梨です。
バスは最後の目的地「道の駅 三朝 楽市楽座」に着きました。そこで我々を待っていたのは、
梨農園
梨狩りの出来る農園でした。
そう、やっぱり鳥取といえば「梨」。ちょうど梨の旬でもありますし、これを外すわけにはいきません。
農園に入って梨の木を見ると、沢山の紙袋がついていました。梨の実は1つずつ紙袋に包んで大きく育てるようです(そういえば、以前別の農園でも袋をかけていました)。
その後、係の方から注意事項を受けましたが、梨は取り放題では無いとの事(そりゃそうだ)。でも、こんな耳よりな情報が・・・。
「袋のかかっていない梨を食べてみてください。美味しいですよ。」
私は血眼になって袋無しの梨をあさってしまいました(←貧乏性)。
袋有りと袋無し。食べ比べてみると、やはり袋無しの方が甘くて美味しい。なんだか得した気分です。でも、なぜ、梨は袋をかけて育てるのでしょうか?その答えはすぐ判りました。
袋をかけないと、実が何かに当たった所から傷んでしまうからなのです。実際、私の取った実の中に、黒々とした痛みの入ったものが混じっていました(でも、それを除けて食べたら美味しかった)。小売店では3個500円くらいで売られている梨ですが、わざわざ1個ずつ袋にくるんで育てるなんて、結構手間がかかるものなのですね。
戦果 1個ふくろ有りが混じってますが他はふくろ無し
これで、今回の旅行はおしまい。
それでは、締めの一言。
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