こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。
ルービックキューブといえば、日本では'80年に大ブームが起きたパズルゲームです。典型的な昭和なアイテムですね。
正六面体に付いている小さな正方形の色を合わせるこのパズル。当時は大人も子供も一生懸命になって解いていました。
ある中学生などは、ルービックキューブの発売元が出していた「解答本」で解き方を覚え、どんな状態でも3分以内に解いてしまう事で一躍学校のスターになったそうです。でも、これって、この子が単に
手が早いだけなのでは・・・。
そんなルービックキューブですが、最近こんな記事が出ました。
ルービックキューブの全解析が終了 -神の数字は20手-(海外ゲーム情報ななめ読み)
キューブの全パターン(約4325京通り)を解析した結果、キューブの全ての局面において、最大20手で解決出来るのだそうです。
なんだかラプラスの魔を彷彿させるようなお話ですが、あと10年位経ったら「キューブを20手で解決するソフト」なんていうものが出てくるかもしれません。
まあ、こういうものは、野暮なデジタルに任せるよりも、アナログ的に人間の頭であーでもないこーでもないと考えながら解く方が楽しいでしょう。
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