ええ話しやぁ
でも、ちょっと退屈
2Dだど画像がありきたり。3Dで見るべきですね
こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。
クリスマス・キャロルと言えば、19世紀のイギリスに居た文豪「チャールズ・ディケンズ」の作品です。クリスマスに関連した物語の中では非常に有名なものの1つで、今まで何度も映画化されています。
今さっき知ったばかりですが。
さて、この作品、主役はジム・キャリーが声を当てています。主人公の「スクルージ」は、ロンドンに住むひとりよがりで偏狭な金貸しで、目つきは鋭く、あごは大きくしゃくれた老人です。恥ずかしながらKi-Tsu-Neは、この映画、最初はフルCGだとは気づきませんでした。というのも、ジム・キャリーは以前
実写の作品で似たような顔のメイクで出ていたので、今回も一緒かな?と思ってしまいました。
お話自体は、さすが100年以上も語り継がれる内容であり、GMやゴールドマン・サックスの破綻を経験した現代の方がむしろ理解されるものです。しかし、映像が3Dを前提にしたものだからなのでしょうか、平面ではちょっともの足りません。私は始めの15分くらいの辺りで、つい、眠ってしまいました。
この話しに出てくる3人の精霊たちの内、1番目の精霊が微妙に気持ち悪い顔をしていたお陰で、その後は眠る事無く最後まで見られました。でも、この映画は3Dで見るべきでしたね。話しが単純なだけに、ちょっと退屈してしまいました。皆さんが見る時には、3Dの方をおすすめします。
さて、この9月頃に聞いた話しですが、来年以降のハリウッド発のアニメは3Dが主体になっていくそうです。観客の関心をより多く得るためにそうしてゆくのは解りますが、アメリカのアニメ界にはストーリーや意表をついた映像表現を作れる人材が居ないのだろうかと、つい勘ぐってしまいます。
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多分に3Dを意識した作りになっているな、と思いました。
吹き替えが嫌だったのですが、皆さんの感想を見ると結構良かったようです。
後は価格差ですね。
1800円と2000円だとわずか200円ですが、1800円では見ませんから。
(各種割引を利用するので、、)
ハリウッドでは、アニメだけでなく実写も3Dが主流になっていくと思います。
やはり興収がぐっと違うらしいです。