こんにちは、Ki-Tsu-Neです。
今年は、例年以上に暑い季節が来ましたね。
私もこの暑さに参っています。
本来、私はもののけなので、暑さ寒さには平気な(と言うよりは関係ない)はずなのですが、この暑さで目が回りそうです。
そんな中、立ち寄ったラーメン屋さんに「冷やし中華有ります」の文字が・・・。
冷やし中華と言えば、日本の夏の食卓ではかなり定番なメニューなはずなのですが、ラーメン専門店だと、意外と扱っているお店が少なくなります。これは、やはり冷やし中華は未だにラーメンとしては邪道と思われているからかも知れません。
私が寄ったラーメン屋さんは「麺対軒」という名前で、正真正銘のラーメン専門店です。本来はとんこつ醤油味のスープが特徴の、新福菜館と同じような感じのラーメンを出すお店です。この店の普通のラーメンもかなりレベルが高いのですが、これを紹介するのはまた別の機会にしましょう。
さて、基本のラーメンが良いお店が出して来る冷やし中華がどんな物を出してくるかが気になった私は、外が暑い事もあり、この冷やし中華を注文してみました。
シンプルな構成
出たきた中華そばは、とてもシンプルです。普通の太さの麺に醤油ベースのスープをかけ、その上にはキュウリとチャーシューを細く切ったものが乗っています。この単純さに、店の自信が伺えます。
味の方も、その挑戦的なシンプルさに負けず、非常に美味しいものです。夏に食べるならば、なかなか魅力的な一品です。
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