たしかに伝説になったんだけど・・・
アメリカの大作映画なのにハリウッドらしからぬラスト
犬、かわいいよ、犬。
こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。
現在、巷ではウィル・スミス主演の「ハンコック」が公開されています。もっとも、別にそれに影響された訳では無いのですが、去年('07年)公開の「アイ アム レジェンド」を観ました。
ニューヨーク
そこは世界でも有数の巨大都市
しかし、ここで語られるニューヨークは
人は誰一人と居ません
たった一人の男を除いて
彼は、
昼はランドクルーザーを乗り回しながらシカ撃ちをこなし
畑で新鮮なトウモロコシの収穫にいそしみ
退役空母の艦上で羽を休める伝説の偵察機「ブラックバード」から飽きるまでゴルフの撃ちっぱなしを続け
午後12時には波止場で来るあてのない誰かを待ち続けています
そして、夜はバスタブの中で何かにおびえるながら一夜を過ごします
このお話の中での人類は、ある未知のウイルスのせいで大半は死に絶え、残った人々も、ウイルスの症状のせいで知性を失い、他人を襲う「ダーク シーカーズ」となり果ててしまっています。
そんな中、ウィル・スミス扮するネビル博士は、ダーク シーカー達が人間の血を求めて歩き回る夜を恐れつつ、人類を滅ぼしたこのウイルスに対抗するワクチンの開発を進めています。
これから後のストーリは実際に見てみて下さいね。
あ、でも、ネビル博士も、気持ちの部分で追いつめられていたのは分かるんですが、いくらなんでもああいう形で伝説になる事は無かったんじゃ無いんでしょうか・・・。
(今回は、あまり話に突っ込んでないせいで説明不足だなぁ)
アイ アム レジェンド(
公式HP)
アイ・アム・レジェンド 特別版(2枚組)出演 ウィル・スミス
監督 フランシス・ローレンス
2007年12月公開
PR
ああいう形で伝説に・・でしたね。
ネビル博士が、ダーク シーカー達
が集まっている場所へ行ったシーンでは、
ネビル博士から怖さの感情が伝わってきて
よかったです。