あ~あ~あああああ~
あ~あ~あああああ~
ん~ん~んんんんん~
ん~ん~んんん~んんん~
旭山動物園の続きです。
りっぱな角です
北の大地には、本州にはいない固有の動物が居ます。その代表とも言えるのは、この「エゾシカ」です。奈良公園のシカと違い、随分りっぱな角を持っています。シカがこっちを向いた写真を撮ろうと暫く待っていましたが結局向いてくれませんでした(残念)。まあ、この角を見ていても全然飽きなかったので、良しとしましょう。
シカの柵から離れようとしたら、こんな説明板を見つけました。
奥様必見
エゾシカ、
おいしいそうです。
そういえば、千歳空港から列車に乗るとき、南ふらのではおいしい鹿カレーの店が沢山有るというチラシが有りました。まあ、最近、北海道の森林では増えすぎたシカによる被害が拡大していると聞きますし、村興しを兼ねてこういう変わりダネの料理を出す所も多いのでしょう。シカにとっては災難でしょうが。
シカを食用にする話を読んで、私は急にお腹が空きました(人でなし)。私は早速、旭山動物園の食堂に移動しました。
食堂は、結構立派です。
えらく綺麗
食事の方も、カフェテリア形式のお店でしたが、10品ほどのメイン料理から3品選び、それにパン又はごはんがついて1200円。こういう場所の食堂の割には充実しています。どんな食事だったかお見せ出来ないのが残念です(写真撮り忘れた)。
ふと、食堂の側を見ると、果物の即売をやっていました。販売している品物を見ると、何故か「サクランボ」が売られていました。
7月の終わりにサクランボを見るとはおもわなかった
サクランボの旬は6月頃なのですが、北海道は暖かくなる時期がずれるせいか、1ヶ月遅れで旬が来るのでしょう。それにしても立派なサクランボです。写真では解りづらいかも知れませんが、一粒が500円玉くらいの大きさが有ります。「大きいことはいいことだ」を地で行ってますね。
さて、腹ごしらえも済んだ所で、別の場所へ移動しました。
この箱は一体・・・
ここで問題、この箱は一体何をするためのものでしょうか?答えは・・・。
キリンの首は長い
キリンのエサを入れるための箱でした。
多分、この箱は、キリンの食事の際に出来るだけ首を伸ばさせるために工夫したものでしょう。一所懸命にエサを食べています。
この箱を使っての餌やり。近くに説明の係員がいたせいか、見物客が黒山の人だかりとなっていました。でも、すぐ隣には子供のキリンがいたのですが、何故か周りにはお客さんは居ませんでした。
子供が一人で食事をするのは情操教育上よくない
まだまだ続きます。
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サッパリした味でとても食べやすいです☆