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ここは齢200歳を超えるもののけの「Ki-Tsu-Ne」が、世界にむけて有ること無いことを発信するサイトです。
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トロピック・サンダー/史上最低の作戦

映画業界を皮肉ったらしい
この人のカメオ出演は卑怯(しかも出づっぱり)
Treo650が出てる(コレは映画の感想ではない)

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

アメリカ国内では、コメディ映画は意外と人気が有るそうです。あちらではTV番組での表現に関していろいろ規制が有るそうで、その反動で映画の方は色んな放送禁止用語などが飛び交う事も有り、それを目当てに劇場に足を運ぶ人も多いとの事です。

ベン・スティラはアメリカの有名コメディアンで、その名は日本でもよく知られています。本邦で公開された彼の作品を挙げてみても「ズーランダー」「ドッジボール」「ナイト ミュージアム」と、結構な数に上ります。もっとも彼はキャメロン・ディアスが居なければこんなに有名にはならなかったでしょうが。

お話は、さすがベン・スティラだけあって、オナラねたなどのお下劣や、予告編ではボカシまで入った残酷ねた。果てや身障者の差別ものもあり、
正直 最低
おかしかったけれど、正直には笑えない所も多かったです。

もっとも、ベン・スティラの作品は、彼の人脈がよっぽど豊富なのか、毎回カメオ出演のメンバーが豪華ですが(主人公を奮い立たせるシーンにランス・アームストロングを使うのは卑怯です)、今回はあの人が登場!しかも、カメオ出演の域を越えた活躍ぶりです。おまけに彼はエンドロールでも怪しいくねくねダンスを披露しています。トップガンやミッション・インポッシブルのイメージが吹っ飛んでしまいます。

最後に。この映画にはTreo650が出てきました。最近何となく元気の無いPalmですが、出来るビジネスマンを演出する小道具にはまだPalmは健在ですね。今も存在感がある事が解りちょっとだけほっとしました。

トロピック・サンダー/史上最低の作戦(公式HP

監督:ベン・スティラ
出演:ジャック・ブラック/ベン・スティラー/ロバート・ダウニーJr.
   ニック・ノルティ/ブランドン・T・ジャクソン/ジェイ・バルチェル
2008年11月公開
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大晦日は何します? (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 大晦日は何します?
「年末のカウントダウンムードが近づいてきてますが、今年の大晦日は何をする予定ですか?」
こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

大晦日ですか。 やっぱり大晦日(特に年が明ける直前)は、
私の祠の周りにある沢山の拝殿をどう巡回するかの
調査および計画です。
やっぱり、これら拝殿に有るお賽銭箱の巡回は、
私の大切なお仕事ですから。


人はこれを賽銭ド(略

12月14日のココロ日記(BlogPet)

料理で一番大切なのはだし汁を作ることだって、ブログ妖精学校で教えてもらいました。さっそく試してみたいです

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

面白動画! (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 面白動画!
「面白動画を紹介してください」
こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

オモシロ動画という程では無いのですが、
ある意味興味深いものです。


<高橋名人のスイカ割り>

まえにこのサイトでも紹介しましたが、
なんだか微妙におかしい動画でした。

レッドクリフ Part1

2時間強の上映時間だが、ゆったりした流れ
パート2への期待が高まります
鳩はあんまり出ない


こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

「Red cliff」と書かれても、何の事かピンと来ませんが、「赤壁」と書けば、「中国四大奇書」の一つ、三国志の中でも物語の大きなターニングポイントとなった戦です。中国史好きの方なら誰でも知っている出来事ですね。

この赤壁の戦いを、巨匠ジョン・ウーが映画化をしました。

この映画、一旦撮影を終えたものの、5時間を越える長尺になってしまった為に、前後編の2部に分けて公開する事になりました。今回はその前編部分です。

映画の冒頭で、赤壁の戦いが起こるまでの簡単な解説が入っていました。これはおそらく三国志についてあまり知らない方(中国以外の方)向けに作られたものなのでしょう。これが無いと、本編での人物把握が出来なくなるからなのでしょう。

お話は、中国の大半を押さえた曹操が、荊州に向けて兵を率いて出発する所から始まります。
荊州では、その一帯を押さえていた王「劉表」が死に、立場が悪くなった劉備の一党が曹操軍に攻めたてられる所から始まります。冒頭からの戦闘シーンですが、超雲が阿斗を助けるシーンを含め、いきなり見所のあるシーンで始まります。

その後、劉備一党は、曹操軍を撃退する為、そして自分達の存続をかけて、荊州の東に有る呉を治める「孫権」を頼る事に決めます。劉備は、孫権との交渉に、臥龍とも例えられた諸葛亮を派遣します。

諸葛亮が呉を訪れ、孫権へ「曹操に降るか、徹底抗戦を行うか」と迫りながら外交の駆け引きをしたり、周瑜と公私にわたって交流を深めたり。初めとは打って変わって内面的な場面が続きます。

そして、曹操軍が呉に向けて陸戦部隊を差し向ける場面に続くのですが、孫権・劉備連合軍が曹操軍を迎え討つ所では劉備軍の誇る豪傑達の立ち回り。そして諸葛亮の張った罠による殲滅戦。特に殲滅戦の部分は、さすがに大量のエキストラを動員しただけあり、そうとう緻密に(ある意味で残酷に)描かれています。

この映画、上映時間は2時間強なのですが、実際に見た感じでは、あっと言う間に終わったように思えました。これは、この作品は前編部分しか見ていないのと、赤壁の戦いのハイライトである水軍の戦闘場面はパート2におあずけになったせいなのでしょう。終わり方もあっさりしたものでした。ある意味、このパート1はパート2への長い予告編にも思えました。でも、これはこの作品がつまらないと言っているわけではありません。むしろこのパート1のおかげで続編への期待が高まっていきます。来年4月公開予定のパート2が楽しみですね。

新装版 三国志〈1〉 (講談社文庫)
日本ではこの吉川英治版の三国志が一番親しまれているでしょう。

レッドクリフ Part I (公式HP

監督:ジョン・ウー
出演:トニー・レオン/金城武/チャン・フォンイー/チャン・チェン他

2008年11月公開

今年の冬休みは何日から? (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 今年の冬休みは何日から?
「今年の冬休みは人によって結構長期休暇になる人もいるのではないでしょうか?あなたの冬休みは何日から何日までですか?」
こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

私には、冬休みや正月休みは有りません。
なにしろ、私の祠の周りに有る数々の拝殿に置かれた
お賽銭を集めて廻る仕事が待っていますから。

人はこれを賽銭ド(略


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