アンジェリーナ・ジョリーの映画(主役じゃ無いのに)
マトリックスばりのすごい映像
タムナスさんだぁ
こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。
この程公開された映画「ウォンテッド」。予告CMではまるでマトリックスばりの映像が惜しげもなく流れていますが、本編の方もテンションの高いシーンが息切れする事無く続きます。
そして、何と言っても「アンジェリーナ・ジョリー」の切れの良いアクション。これに尽きますね。今まで彼女の映画は幾つか見てきましたが、やっぱり美しく格好いい。さすが
主役です。
えっ?
主役じゃない?
そうです。今回、アンジーは主役では有りません。
主役は「ジェームズ・マカヴォイ」と言う方です。この人、演技派の俳優と言われ、出演作は「バンド・オブ・ブラザーズ」、「つぐない」などが有りますが、一番有名なのは「ナルニア国物語:ライオンと魔女(
公式HP)」の「タムナスさん」です(人間じゃない)。タムナスさんは、ライオンと魔女の公式HPに有る「タムナスさん度チェック」で沢山見る事が出来ます。
ライオンと魔女ではいつも優しげだったタムナスさん。この映画の冒頭でも優しげでしたが、アンジーにフェラーリで連れ出されて、暗殺者の道を歩み出す頃から目つきが変わっていきます。
ウォンテッドは、久しぶりにとんがった映像満載の映画でした。
今回はネタばれは無しです。でも、ネズミさんが可愛そうでした。
ウォンテッド(
公式HP)
監督:ティムール・ベクマンベトフ
出演:アンジェリーナ・ジョリー/ジェームズ・マカヴォイ/モーガン・フリーマン
2008年9月公開
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