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ここは齢200を越えるもののけ「Ki-Tsu-Ne」が、とある山にある小さな祠から世界に向けてあること無いことを発信する場所です。

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08月28日のココロ日記(BlogPet)

土の背比べ……

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪
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旅に出た その5

あ~あ~あああああ~
あ~あ~あああああ~
ん~ん~んんんんん~
ん~ん~んんん~んんん~


ついに「旭川」に到着した私。でも、旭川の駅からはバスで移動となるのですが、「旭山動物園」は意外と遠い。30分以上もバスにゆられる事になりました。


着いた


北海道に居るはずなのに、本州並みの異常な暑さと、予想外に長かったバス移動のせいで、私は非常に喉が乾きました。で、早速近くの自動販売機を見たのですが、やはり北海道の方はガラナが好きなのでしょうか?


ガラナ また買った


また一つこの世の謎が増えたのかと思っていましたが、最近の日経にこの事に関する回答が出ていました。

そもそもは1957年に、当時から世界最大の飲料メーカーとして君臨していた「コカ・コーラ」が日本に現時法人を設立し本格的に販売を始めた際、危機感を持った日本の多くの飲料水メーカーがそれを迎え討つためのフレーバーとしてガラナに注目し、「コアップ・ガラナ」という共通ブランドを立ち上げたのだそうです。


たしかに、コアップ・ガラナ


しかし、強力なブランド力と豊富な資金量で市場を圧倒するコカ・コーラに対し、当時100社程もあった国内の飲料メーカーは各個撃破されてしまいました。

では、なぜ北海道にガラナ飲料が定着したのでしょう?コカ・コーラが北海道の市場に参入したのは1963年と、他の地域より時期が遅れたため、その分北海道でガラナ飲料が浸透する時間が稼げたわけです。そういう訳で北海道ではガラナ飲料が存在感を示しているわけです。

ガラナ飲料のウンチクはここまでにしましょう。私はまず「ペンギン」の飼育場に行きました。飼育場の建物に着くと、なにやら長い行列が出来ています。その列についていくと、水槽のトンネルに出くわしました。


トンネルを抜けても雪国ではありません


ここは、ペンギン達が水中で泳ぐ様子を観察するために作られたトンネルです。いつもならば、この中から沢山のペンギンを見る事が出来るはずなのですが、あいにく朝のエサやりの時間に当たってしまったせいで、泳ぐ姿はありません


一羽だけ浮いていた


さて、次はあざらし舎です。同じような長い列についていくと、中にはこんな柱のようなものが・・・。




これは大きなアクリルの筒になっていて、中をアザラシが泳いでいけるようにしています。さっきのペンギン舎と同じように、アザラシの水中の様子を観察出来るようになっています。しかし、またこのアザラシ舎でも
朝のエサやりの時間に当たってしまったせいで、ここを通るアザラシはいません

せっかくアザラシ舎に来たのに、アザラシの泳ぐ姿を見られないのは残念です。わたしはアクリルトンネルのすぐ隣にあるただの水槽の観察を始めました。中には何故かヒトデ(しかも11本足)が大量にいました。


名も無き11本足のヒトデ


ふいに、すぐ側から大きな歓声があがりました。私は声の方に顔を向けました。


歓声の元


すると、さっきのアクリルのトンネルをアザラシが通り抜けています。そして、アザラシが上がったり下がったりするのにあわせてお客さん達がいっせいに「おおっ」という声を上げていました。小さな子供達が、アザラシの泳ぐ様子を見て驚くならば解らないでも無いのですが、この時、この場所の大半は大人ばかりでした。大人にも子供のような心を持つ人が居る事を再確認しました。


優雅な泳ぎを見せるあざらし

最寄の交通網 (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 最寄の交通網
「あなたの住んでる場所の最寄り駅は便利ですか?周りにある主要な都市や場所へ、何分ぐらいで到着しますか?」
私の祠から、列車の駅までは10分程度で着きますが、
そこから主要都市までは40~50分くらいかかります。
 
私はネットの片隅に巣くうもののけなので、
鉄道はあまり関係ありませんが。

08月21日のココロ日記(BlogPet)

シリーズより良いものといったら……?

*このエントリは、ブログペットのココロが書いてます♪

旅に出た その4

あ~あ~あああああ~
あ~あ~あああああ~
ん~ん~んんんんん~
ん~ん~んんん~んんん~


札幌で一夜を明かし、私は旭川へ向かいました。
目的は・・・、言わずと知れた旭山動物園です。まあ、最近のトレンドですね。

でも、ただ旭川に行くだけでは芸がない。そこで私は・・・、


こんな奴等と一緒に旅行


こんな奴等が居る列車で行きました。

この列車、「旭山動物園号」という特急列車です。行楽シーズンに札幌・旭川間を上下1本ずつで運行しています。

この「旭山動物園号」、超人気車両のようで、指定席の予約が始まるとアッと言う間に売り切れてしまいます。さらに困った事に、この列車の予約、JR北海道の取り扱い窓口でないと予約自体出来ません。みなさんご存知の通り私は関西在住のもののけ。JR北海道のみどりの窓口なんか行けません。そこで私が取った手は「指定席をインターネット予約して、現地でクレジットカード購入する」と言うもの。まあ、最近はこんな形の予約はよく有りますが、営業拠点が関西にほとんど無いJR北海道のチケットが取れる事が何となく不思議な感じがします。

「旭山動物園号」は全部で5両編成になっていますが、それぞれ「ホッキョクグマ号」「ライオン号」「オオカミ号」「チンパンジー号」「ペンギン号」という名前が付いています。それぞれの車両はそれぞれの動物の名前に合わせたイラストや特別座席が準備されています。


ライオン号の洗面所



洗面所にあったイラスト



シートカバーには動物のイラストが



ペンギンさんと一緒に座ろう


各車両には、座席が動物のぬいぐるみになっている座席が4席ずつ有ります。列車のお客さんには記念にこの座席に座ってもらおうという趣向になっています。まあ、こんな仕掛けになっているせいで、沢山の親子連れが全部のぬいぐるみ座席に座って記念撮影をしようと列車の中を動き回るせいで車中はてんやわんやです。

先頭車両の「ホッキョクグマ号」は展望車になっていて、動物座席以外には席は有りません。


フランクなしろくまさん


でも、この車両には乗車記念撮影用のオブジェが有り、これを背景に写真を撮る人たちも絶え間無く続いています。


乗車記念にどうぞ


さらに、この車両の一番前は、子供達を遊ばせるスペースになっています。そこは裸足になれるようになっていて、そこで走り回る子や、ごろごろと寝転がる子がいて、大にぎわいでした。でも、このスペースの片隅には旭山動物園を紹介したビデオが流されていて、それにかぶりついてじっと見ていたニート予備軍インドア系のお子さんなども居ました。

旭山動物園号はものすごいスピードで北の大地を駆け抜けてゆきます。私は、ディーゼル車というと、大都市の周辺に住んでいるせいか、郊外でのろのろ走るというイメージがありましたが、さすが北海道。このディーゼル車は商業運転時には100Km/h程度の速度が出るそうです。


田や畑が走り去っていきます


ここでふと、私は気になったのですが、北海道の住宅って、
煙突がすごく大きい
のですね。本州の側では、煙突を付けた家というものを見たことが無かったので、ちょっとしたカルチャーショックでした。この煙突は、やはり冬に暖炉や石炭ストーブをくべるのに必要だからなのでしょうか?


大きい家は特に大きい煙突


さて、そうこうしているうちに「旭川」に到着しました。次はいよいよ旭山動物園です。

最近買ったマンガ (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 最近買ったマンガ
「あなたが最近買ったマンガを教えて下さい。」
最近、漫画は買っていません。
 
漫画はもっぱらインターネットカフェで読んでいます。


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