こんにちは、Ki-Tsu-Neです。
京都府は、人口的にはかなりいびつな所です。と言うのも、京都府の半分以上の住民は、京都市に住んでいます。大都市をかかえている都府県は、県民が一つの街に集中してしまうのでしょうが、京都はそれが極端なように思えます。
人口が集中する街には、自然と美味しい食べ物屋さんも集まって来るものです。京都などは特に(大都市のくせに)住民の舌が肥えているせいで、美味しい食べ物屋さんが集まっています。
そのため、京都市からはなれた街などにはなかなか美味しい食べ物屋さんは見つかりませんが、今回紹介する所は京都府の南の方にある「井手町」という街のうどん屋さんです。
最寄りのJR駅「玉水」から山側に上っていき、住宅街の中を行くと、お店が有ります。
店への入ロはこんな感じ
店の門を入り、短い階段を登ると、厨房のある建物と、オープンなスペースの客席が有ります。平日だったのに結構お客さんが多かったので、写真は撮ってません。
さて、流石おなかも空いたので、厨房のある建物に行って、うどんの注文をしましょう。
しかし、店に入ると、店員さんから揃って変な顔をされてしまいました。どうも二箇所ある扉(引き戸ですが)のうち、出口から入ってしまったようです。
こっちが正しい入ロ
この日はかなり暑かったので、ぶっかけうどんをオーダ。天ぷらも3品注文しました(40kmほど走って削ったカロリー分の補給)。
結構がっつり
麺はコシが有りつつも、もっちり感のある歯ごたえで、とても美味しくいただきました。京都は田舎でも美味しい店が有るので、侮れません。
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