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ここは齢200を越えるもののけ「Ki-Tsu-Ne」が、とある山にある小さな祠から世界に向けてあること無いことを発信する場所です。

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マクドのクーポン

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

みなさんご存知のように、Ki-Tsu-Neは万年金欠病です。だから私が節約をする場合は、大抵お金が主体になります。

私がよくする節約は、バスで2つくらい先の停留所に行く場合は歩く。それ以上なら自転車で移動するようにしています。軽く身体を動かす事にもなるので健康にも良く、一石二鳥です。

あと、街で配っている飲食店の優待クーポンなどは出来るだけもらうようにしています。お気に入りの店で外食する時に、いろいろ得な事が有って良いのですが、手元に期限切れのクーポンがたまってエラい事になるのがたまにキズ。

その点、「マクドナルド“トクする”ケータイサイト」(携帯のみ)ならば、携帯電話からクーポンを利用できるので、紙のようにかさばる事も無いし、毎週金曜日にクーポンが配信されるので、常にマクドのお得情報が手に入るわけです。

「マクドナルド“トクする”ケータイサイト」(携帯のみ)ではただいま会員募集中。登録料は無料だとの事です。

日本マクドナルド(リンクはここ
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muchy.com ありがとう

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

ご存知の方も多いと思いますが、私のHPでは、Palmと呼ばれる電子手帳を扱っています(PDAが勢いを失っているから、こんな書き方をしないと大半の人には分からない所がもどかしいです)。

でも、最近はPalm関連の記事も少なくなってしまい、単なるヨタ話のオンパレードという体たらく。HP更新に生産中止になって久しいSONYのTH-55を使っている事でPalm系サイトとしての命脈を保っています状態です。

そんな中、Palm系サイトのメッカとも言うべき「Muchy's Palmware Review!」がとうとう無くなってしまいました。

ここは、Palmのマシン情報・使用方法・Palm用ソフト紹介などありとあらゆる情報がつまっていました。ソフトウエアのダウンロードも出来たので、Palmのカスタマイズもこのサイトとにらめっこをしていた方も多かったでしょう。Palmの利用者は一度ならずもここを訪れたはずです。2年ほど前に更新停止をしてからも、その影響力は絶大でした。

それがおとといあたり、ついに無くなってしまいました。

Palmコミュニティを形作るサイトはまだたくさん有り、日本のPalmユーザはまだ健在なのかもしれませんが、コミュニティ内最大級のサイトが居なくなってしまった事も確かです。

Muchyさん、今まで長いことありがとうございました。Palmを愛する一ユーザとして感謝いたします。

ランス・アームストロングか・・・

>ツール・ド・フランスというと、私はこの人を思い出します。

>   ランス・アームストロング

>アメリカ出身の自転車アスリート。
>ツール・ド・フランスでは、1999年から2005年まで7年連続で>優勝するという
>前人未到の大記録を打ち立てた選手です。

>ところが、全て順調にいってのことではなくて、
>実は癌を克服して掴み獲った優勝だったのであります。


自転車のロードレースは、アメリカではあまり人気が無いとは言われますが、ランス・アームストロングとグレッグ・レモンという2人がツールでマイヨ・ジョーヌを取っていましたね(グレッグ・レモンも3勝してるんです!)。

しかもアームストロングはガンから、レモンは猟銃の誤射のせいで全身に散弾を浴びた後の復活を果たしています。

この2人のロードレーサー、ある意味似たような障害から復活した所。また、どちらもアメリカ人である事に不思議な因縁を感じますね。

ゾンビーノ

ゾンビと言えば、ジョージ・A・ロメロが描いた、生きた人間を襲って食らいつく死人として有名です。

一時は、このゾンビというモンスターを題材に多くの低予算ホラー映画が作られました。たくさんのクリエイター達がゾンビ映画によって育ったとも言われます。「指輪物語」三部作で有名なピーター・ジャクソンも、元々はゾンビ映画で名を馳せたものです。

最近は13日の金曜日シリーズ(これはちょっと古いか?)や、日本・韓国ホラーが台頭したせいで、ゾンビ映画も少なくなってしまいました。しかし、この秋、新たなゾンビ映画が公開される事になりました。しかも人間のペットとして・・・。

この映画「ゾンビーノ」では、凶暴なゾンビに調教用の首輪をつける事でペット又は単純労働をさせる為のパートナーとして扱えるようにしています。

お話は、とあるいじめられっこと、その子のペットであるゾンビとのハートウォーミングらしいのですが、このゾンビが隣に住むオバアチャンを食べちゃう所でゾンビ映画の面目を保っています。

出演者には、「マトリックス」「メメント」でのヒロイン、キャリー=アン・モスが居ます。以前の作品ではどちらも主人公に献身的な人物を演じてましたが、この作品では主人公の母親役を演じます。一体どんな事になるのでしょうか?

新感覚ゾンビムービー「ゾンビーノ」は10/27より全国順次公開です。

ゾンビーノ (洋画・ホラー コメディ)

パンズ ラビリンス

※ポイント
ダーク・ファンタジーと呼ばれるのにふさわしい内容
おとぎ話と言うにはあまり気楽さは無い
ファンタジーだと思うとラストはめでたしめでたしなのですが・・・(でも、私は満足)

1944年・スペイン。父親を亡くした少女オフェリアは、母親の再婚相手の大尉と一緒に暮らすためにとある山中に向かいます。身重で体調もすぐれない母とともに、やっと大尉の元に辿りついたオフェリア。しかし、大尉は山に籠る共産ゲリラを掃討するために派遣されていた、非常に残忍な軍人でした。

ゲリラ掃討の拠点のそばには「迷宮」と呼ばれる遺跡がありました。ある夜、オフェリアは妖精にこの迷宮に連れられて行きます。そしてこの奧深くでパン神と出会い、魔法の王国に行くための3つの試練を与えられます。

あらすじモードはここで終わり。

パン神から与えられた3つの試練。実はファンタジーのネタとしてこれらばごくありきたりなです。けれども現実世界は、大蛙や人喰い鬼よりも遙かに恐ろしいものでした。

オフェリアが試練を受ける部分は、怖い場面も有りますが、何処か愛嬌が有り、まるで村のお年寄りからのおとぎ話を聞かされているような気分になります。

それに対して、彼女が過ごす人間社会は、スペイン内戦直後の混乱期だという事もあり、凄惨な戦いが繰り広げられます。この部分だけを観ると、まるで戦争映画を観ているようです。

話のラストは、よくある昔話のように「めでたしめでたし」の形を取っているのですが、人間社会はあんなにも辛く苦しいものなのだろうかとやるせなくなってきます。私自身はこういう終わり方は好きなのですけどね。

パンズ ラビリンス(洋画・ファンタジー)

OS劇場、OS名画座閉館

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

今年の9月は、大阪・梅田に有る有名映画館「OS劇場、OS名画座」が閉館してしまいました。

最近閉館したOS劇場にはあまり思い入れは有りませんが、'91年に閉館した旧OS劇場には大きな思い出が有ります。

'旧OS劇場の閉館イベントとして、閉館までの最後の一週間はここで上映された映画のリバイバル公開をしていました。

その時私はたまたまこのOS劇場の前を通りがかり、丁度暇を持て余していたのもあったので、一本観ていく事に決めました。

上映作品は「2001年宇宙の旅」。私はそれまでこの作品を2回程観ていたのですが、シネスコープ用の大画面と21インチブラウン管TV+VHSとでは、迫力は雲泥の差でした。

さらに、良い映画を観る時は、「無音の時は正しく無音を再現出来る」程の基本性能を持った音響施設が必要な事も思い知りました。

今はもう、1つの映画館に1000人も押し込める時代では無いし、映画館の音響施設のレベルも格段に上がりましたが、OS劇場の名前が無くなると言うのは、少し寂しい気がしますね。



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