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新世界は昔からソニ禁

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。


ダブルディッピングには気をつけましょう!?(Exciteびっくりニュース

>スナック菓子をサルサソースなどにつけて一かじり、
>一口では食べられないため、残った欠片を再度サルサにつける…。
>これはダブルディッピングという行為だが、
>「やはり歓迎できない行為である」と専門家が指摘した。

これ、一度かじったスナック菓子を器に入ったソースにつけたら、雑菌がソースについてしまうというニュースなのですが、大阪・新世界あたりの串かつ屋あたりでは、昔からソニ禁(ソース2度付け禁止の略)が叫ばれており、わざわざ大学の先生が言う程の事ではありません。

誰でも解っていそうなのにあえて雑誌にまで発表する所はお国がらなのかなとも思ってしまいます。
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Japonica

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

最近、私のサイトでPalm系の情報を流すときは、決まってろくでもない話しか出来ていませんでした。あまりのニュースの無さに、お金は無いけどEeePCに乗り換えてしまおうかと欲求に駆られた事もありました。けれども、このサイトは腐ってもPalm系サイト(一応自覚しています)あんまり後ろ向きな事ばかり考えてはいけませんね。

そんな中、去年の年末、久々に大物のPalm用アプリケーションがリリースされました。話題が周回遅れなのはご愛敬という事で・・・。

Japonica(project-enigma)

Palm用ドキュメントリーダです。これはPalmでテキストファイルやPalm専用ファイル形式のDocファイルを読む為のソフトです。

Palmのユーザならばご存知だと思いますが、この種類のソフトは昔から沢山リリースされてきました。そんな中、全く新しくリリースされたJaponica。一体どんな物でしょう?

私がJaponicaのリリースを知ったのと同時期、青空文庫で夢野久作の「ドグラ・マグラ」が公開されたのを知りました(ニュースソースばGigazine)。私はPalmでこの「ドグラ・マグラ」を読むべく、Japonicaのインストールとドグラ・マグラのDoc化・設定を行いました。

それではJaponicaを使ってみましょう。Japonicaのインストールが終わると、メイン画面にJaponicaのアイコンが表示されます。


Japonicaのアイコン


このアイコンをタップしてみると、


ファイル一覧画面です


ファイル一覧画面が表示されます。早速「ドグラ・マグラ」のファイルを開いてみましょう。


まあ、文庫本も上下2巻ですから


「ドグラ・マグラ」のファイルが大きすぎて開きません。まあ、ここは気を取り直して、同じ夢野久作の「少女地獄」を開いてみましょう。


開いた所


見た目は他のリーダとあまり変わりません。でも、ここでJaponicaの大きな特徴を紹介します。文章の中で点線のアンダーラインが引かれているところをタップしてみましょう。




読みがなのポップアップ



フリガナがポップアップ表示されます。Japonicaは青空文庫でのルビ表示に対応しています。他のリーダでもルビ表示対応がされているのをよく見かけますが、ルビを表示させる為に行間が大きく空いてしまい、見た目が間延びした感じになってしまいます。でも、Japonicaはルビをポップアップにする事で文章の行間を詰めて表示する事が出来ます。この方が表示される情報量がより多くなりますね。しかも、ポップアップのルビ表示は、読めない文字だけ別に表示するので、読める文字が続く時は余計な情報が入らないので、文章自体に集中する事が出来ます。このあたりは私好みですね。

あと、私が一番気に入った所。文章のスクロールが非常に独特な仕掛けになってしまいます。大抵のリーダは、画面の下半分や、リーダで定義された「次ページ」ボタン等を押すと、一画面毎に次ページが表示されます。
しかし、このJaponicaは、画面をスタイラスでなぞるだけで画面全体が
ズルズル・・・ とスクロールしてゆきます。


これが噂のズルズルスクロール(これでは見にくいか?)


先ほどはスタイラスでなぞると書きましたが、これは指でなぞっても大丈夫です。むしろ、Palmデバイスを片手で握った状態で、親指の腹でなぞるように使うのが一番良いようです。このズルズルスクロール、使いやすさの域を越え、私にはほとんど快感に近いものが有ります。

なお、このJaponica。導入の際はPalm関連の商品等を1000円分購入する「Pay-Palmウエア」というシステムを取っています。Palmコミュニティの灯を絶やさないために、是非とも協力しましょう。

カエル付きのサラダ

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

ニューヨークの方で、有機栽培のレタスを食べようとしたところ、そこにカエルが付いていたという事件が有りました(Excite

10年ほど前に、日本のファーストフード店で、漬け物の中にカエルが入っていて、かなりの大騒ぎになった事をふと思い出しました。

でも、漬け物の中のカエルの時は、日本中が大騒ぎになりましたが、レタスのカエルの方はほのぼのとした話で終わりそうです。レタスガエルを飼っちゃう所がなかなか可笑しいですね。

それぞれのカエルを見つけた人の余裕の差なのかな?という気もしますね(漬け物カエルの時は、カエルの死体が入っていたのと、企業の作った加工食品に入っていたので尚更大騒ぎになったのも有りますけどね)。

ポーランドの郵便はカタツムリより遅い

こんにちは、Ki-Tsu-Neです。

ポーランドの郵便配達、カタツムリよりも遅いと「実証」(Excite

昔(本当に昔の話ですが)、郵便小荷物で、お中元として送られた品物が、発送から10日以上かけて到着したという話を聞いた事があります。
しかも、その品物が、よりにもよって高級ハムだったせいで、
受取人は2度呆れたとも言ってました。

小包の中には一応保冷剤も入っていたのですが、連日30度を越える暑さの中ではそれも虚しく見えたようです。

さすがに効率と競争を求められる現在の郵便局(郵政公社?日本郵政?)にはそんな事は有り得ない(はず)でしょうが、海外には日本と違う郵便事情を抱えている所もあるようです。

ポーランドと言えば、非効率の代表とも言われた共産主義が政権を握っていましたが、共産政権が倒れて20年以上も経つのに、こんなに生産性の低い部分が残っているのには驚きです。

人間社会の習慣というのは、なかなか変わらないという事なのでしょうか。

蒲焼きグルメ

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

たしかここはPalmの情報サイトだったはずが、いつの間にやらB級グルメサイトと化しています。しかも、駄菓子の登場回数が何となく増えているような気もします。

まあ、駄菓子という物は、簡単に持ち運びが出来る食べ物なので、英語だと「Mobile Food(モバイル フード)」とも言えるでしょう。そう考えると駄菓子もモバイルガジェットだという気もしてきます(我田引水)。

さて、先日、私は行き付けのコンビニエンスストアで、このような物を見つけました。



蒲焼き


名前は「蒲焼さん太郎」です。
しかも、表にはうなぎの蒲焼きの写真まで付いています。



高級感が溢れます


蒲焼きとは、元々、江戸時代の初期に、江戸の街の造営を行っていた人々の間で食べられていた物なのだそうです。当時はうなぎをブツ切りにして、それを串に刺して焼いていたそうで、その形がガマの穂に似ていた事から蒲焼きという名が付いたと言われてます。

うなぎの背又は腹を割いて、甘辛のタレを付けて焼くスタイルは江戸後期に確立したようですが、形は変わっても蒲焼きの名前だけはそのまま受け継がれています。

さて、いつものように中を開けてみましょう。



てりてり


照り焼き風の蒲焼きっぽいのが出てきました。
早速食べてみましょう。

初めは甘辛醤油の味がしますが暫く噛んでみると旨味が出てきます。
まるでスルメイカのよう・・・。

スルメイカは嫌いじゃないけれど、なんだかおかしいです。パッケージを裏向けて・・・。



材料は


魚肉すり身、小麦粉、イカ粉、しょうゆ、みりん、香辛料、後は調味料の類・・・。

ないっ。うなぎがないっ。

どうも私はうなぎの写真に誘われてこの「蒲焼さん太郎」を手にしてしまったようです。夜のおやつのようなものを期待していたのですが、残念。でも、噛めば噛むほど味が出るのもこれはこれで良いかも知れません。

ナショナルトレジャー リンカーン暗殺者の日記

前よりはデタラメな謎解きは少ない
一応海外ロケだがスケール感は無い
無難なファミリー向けのアドベンチャーもの


この映画は'05に公開された「ナショナルトレジャー」の続編です。
前作はいろんな場所を縦横無尽に動き回るのは良いが、
結局アメリカ東海岸の観光案内に終わったイメージが強い上に、
同時期に「ダヴィンチ・コード」が世をにぎわせていたせいで、
「ダヴィンチ・コードのパロディ」
にしか思えませんでしたが、今回はどうでしょう?

今回も前半はいろんな所を飛び回っています。しかも、シリーズものの宿命なのか、一応前回よりはスケールは大きくなっています(アメリカを抜け出してパリとロンドンに行ってますからねぇ)。けれども、ロケをハリウッドから離れた場所でやった事以外はあまりピンとは来ませんでしたが。
もっとも、ロンドンでのカーチェイスは良く出来ていました。このシーン、セットなのか実際の街中の撮影なのか気になります(一昨年あたり、ロンドンで大規模なF1のイベントが有った事を思うと、案外街での撮影をしていたのかもしれません)。

また、主人公のベン・ゲイツが宝の謎を解いてゆくスピードは今回も尋常ではありませんでした。まるで最初から答えを知っているようで、逆に信憑性が無くなってしまいます。前作は最初から最後までそんな調子だったので、宝探しの困難さを味わうよりも、無理矢理話を納めてしまったせいで、見ている方は取り残しを食った感じが残ってしまいました。

けれども、今回は謎解きは半分くらいで切り上げて、後半からはインディージョーンズ張りのスペクタルシーンに切り替わるので、観客が取り残されるような事は無いでしょう(無難な設計)。

今年の正月は個人的には見たい映画はほとんど有りませんでしたが、さすがは「ディズニー」。みんなが楽しめるお手軽アドベンチャーを見せてもらいました。

ナショナルトレジャー リンカーン暗殺者の日記
(公式サイトはここ

ナショナル・トレジャー
 前作はキワもの度が高めでした

ダ・ヴィンチ・コード(上) (中)(下)
 映画版ダヴィンチコードはイマイチでしたが、本は結構面白いそうです。
 私には読む暇が有りませんが。


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