忍者ブログ
ここは齢200歳を超えるもののけの「Ki-Tsu-Ne」が、世界にむけて有ること無いことを発信するサイトです。
おひまなら見てよね
運営費をねじり出すため、クリックして下さい


バンダイチャンネル
AEON BIKE
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新トラックバック
最新コメント
[03/15 マナサビイ]
[09/03 Ki-Tsu-Ne]
[09/03 白くじら]
[08/24 Ki-Tsu-Ne]
[08/24 マナサビイ]
ランキング参加中
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ にほんブログ村 その他日記ブログ 愚痴・ぼやきへ
プロフィール
HN:
Ki-Tsu-Ne
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
ここは齢200を越えるもののけ「Ki-Tsu-Ne」が、とある山にある小さな祠から世界に向けてあること無いことを発信する場所です。

このサイトへのリンクはフリーです。というか、バンバン張ってちょうだい!!
拍手ください
お便りはこちら
メールアドレスです
メールをされる場合は ↑ をクリック
メーラーが立ち上がります
アーカイブ
カウンタ
[45]  [46]  [47]  [48]  [49]  [50]  [51]  [52]  [53]  [54]  [55

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

サッカーサポーターはエネルギッシュ

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

この前、赤の人たちにケチョンケチョンにされた京都サンガ。日本のクラブチームでは一番古い歴史を持っているくせに強いのか弱いのか解らない京都サンガ。でも、



また応援に行ってしまいました。

たしかに、サンガがぼろ負けする所を見てしまいましたが、何故か試合観戦自体は気に入ってしまいまして、あまり日を置かずに次の試合に足を運んだのです。

ここで一つ謝っておきます。試合を見に行ったのは、5月3日でして、サッカーのリーグ戦のように3日毎に状況が変わるようなものに対して、2週間も前の情報を流すのは本来良いものとは思えません。でも、私のサイトっは別に試合結果を伝えるわけでもないので、やっぱりネタにしてしまいましょう。果物は腐る直前が一番美味しいと言いますし。

で、今回の対戦相手は「コンサドーレ札幌」です。はるか北海道から遠征ですね。そのせいなのか、会場周辺は人出は多いようですが、相手チームのサポーターは少なく、なんとなくのんびりした感じがします。


サンガのホームゲームって、紫一色になったりはしないんですね。


もう少し歩いた所で、やっとコンサドーレのサポーターを見つけました。


コンサドーレのジャージは赤黒の縦縞


浦和レッズの時と比べて、こちらは落ち着いた感じがします。単に人が少ないからなのでしょうが。

スタジアムに入り、アウェイ席の方を見ても、はしっこの方でひとかたまりになっています。あとの席はまばらで、パリーグの試合の外野席のようです。



振り返ってサンガのサポーター席を見ると・・・、


前回と同じくらいかな?


結構、サポーターが入っています。

コンサドーレ側のサポーターが少ないのは仕方がない事なのでしょう。そもそも札幌から遠征して来るわけですからね。浦和あたりからバスでの強行軍という訳にはいかないのですし。飛行機しか使えない事を考えると、時間・費用の両面で大変な負担になるのでしょう。そういえば、今回のキックオフは13時からです。そんな一番暑い時間から始めなくてもいいのにと思っていましたが、これは案外コンサドーレサポーターへの配慮なのかも知れません。試合終了が遅いと彼らの帰りの飛行機が無くなってしまう訳ですし。

そうこうしている内に、コンサドーレの応援が始まりました。多分、移動の疲れで応援もボロボロだろう・・・と思いきや・・・、

でかい声が出てるじゃない。

まあ、浦和レッズの時みたいに「声援自体が凶器」とまではいきませんが、コレが移動に3時間かけてやってきた方々とは思えない熱い声援を送っていました。

わざわざアウェイの試合会場に来てまで応援に行くほどの熱烈なサッカーファンは、とてもエネルギッシュだと実感しました。
PR

NEXT -ネクスト-

SF、アクション、ロマンスと、いろいろテンコ盛り
未来が予測できても、あれじゃ大変
今度のニコラス・ゲイジは髪が多い(髪型変だけど)


こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

未来が解るキャラクターは、今まで沢山の映画に登場してきました。でも、今回、ニコラス・ゲイジは2分先までの未来が解るマジシャンを演じています。

ラスベガスでしがないマジシャンをしている主人公のクリスは、自分の能力をトリックに見せかけながら日々の生活を送っています。その能力を十分に発揮すれば大金持ちにもなれるかも知れないのに、彼は地味で平凡な生活を望みます。とてつもない能力を持った人間は案外そんなものかも知れません。

しかし、彼の能力に気づいた人たちは、そんな彼をほおっておいてくれません。FBI捜査官のカリーは、彼を重大事件の捜査に利用しようとして彼を捕まえようとします。いつの間にか彼の逃避行が始まります。

2分先の未来しか解らないクリス。しかし、不思議なことに自分の未来の妻は何処で初めて出会うのかだけは解ります。彼女に逢うために、同じ場所に一日2回(出会う場所に時計が有るから何時に出会うかは解るが、アナログ時計だから午前か午後か解らない)、同じ飲物を飲み続ける生活を続けるクリス。その習慣はたとえFBIに追われていても止めようとしません。

そして、ついに彼は未来の妻に出会います。しかし、彼は彼女の事は何も解りません。クリスは彼女に声をかけるために自分の能力を最大限に発揮しながらいろいろと策を練っていきます。そして、最良の回答を見つけ、彼女と親しくなります。でも、女性と仲良くなるためにあれやこれやと考える様は、予知能力が有っても無くてもあまり変わらない所はなんだかおかしいものです。

この映画NEXT。SF、アクション、ロマンスが程よくブレンドされていて、デート時に見るのには最適に仕上がっています。カップルの方々へ、「NEXT」で楽しい時間を過ごすのはいかがでしょうか?

NEXT -ネクスト-(公式HP

監督:リー・タマホリ
出演:ニコラス・ケイジ/ジュリアン・ムーア/ジェシカ・ビール
   ピーター・フォーク(コロンボ、久しぶりに見たなぁ)
2008年4月公開 米国制作

メガは止めろ

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

以前、私はマックラップについて書きましたが、
これを買うまでに、ちょっとした困った事が有りました。

まあ、あの時、店に入る時にはマックラップを買おうとは決めていたのですが、それ以外の物は何も考えていなかったのです。
マクドは新製品を出した場合、大抵それに併せたセットメニューを準備しています。私は(セットだとバランス悪いけど、面倒じゃなくて良いな)と思いながらセットメニューを注文するつもりでいました。

しかし、いざ店に入り、メニューを見ると・・・、
「セットが無い!」
いや、ビッグマックやらチーズバーガーにはセットメニューが組まれていたので、正確には「マックラップのセットメニュー」が無いだけだったのですが、正直カウンターの前で浮き足立ってしまいました(小心者)。

オーダーの時に「マックラップ 黒酢チキン!」と小学生低学年並に元気な声で注文したものの、その後が続きません。もう一度メニューに目を走らせても「分量ばかりがやたら多いフライドポテト」やら、「パーティーサイズにしか見えないテンコ盛りの野菜サラダ」ぱかりが目につきます。

そんな具合で私がカウンターの前で固まっていると、さすがマクドナルドの従業員です。戸惑っている私に向かって・・・、

「サイドメニューなどいかがでしょうか?」

と訪ねてきます。注文時に迷っているお客さんに対して、他のメニューを促せば、高い確率で追加注文をしてしまう。基本に徹した接客です。しかし、その次の一言は私を悩ませました。

「メガてりやきバーガーなど
 どうでしょう?」


(おいっ)←Ki-Tsu-Neの心の中のつっこみ

なぜ私は、従業員の一言に悩んだのでしょう。実は、メガてりやきバーガーは1個で約900KCalのエネルギーが有ります。2個も有れば大体一日分のカロリーが取得出来てしまうわけです。もののけの私には、こんな高カロリーな食品は必要ありません。私を「スーパーサイズ」にでもするつもりで言ったのでしょうか?

私は即座に「メインの食べものよりもはるかに重たい品を進めるのはいかがなものでしょうかねぇ」と軽くたしなめると、さすがに彼も自分が無茶なセールストークをしたのが判ったのか、やや曖昧な微笑みを私に投げかけました。そんな彼の顔を見ると、マニュアル化された接客や、メニューに書かれた「スマイル0円」など、マクドナルドの管理から離れた人間らしい反応を見ることが出来、私はなんだかほほえましく感じました。

(結局、サイドメニューはコークにしてしまった。ヘルシーのかけらもない選択です。)

P.S.メニューに「スマイル0円」と書いているのは日本だけなのだそうです。

スパイダーウィックの謎

ファンタジーと言ってもあまり構えた話ではない
冒険話も身の丈に合っている分無理なく楽しめました
そもそも大おじさんが変な本を書かなければ良かったのに

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

スパイダーウィックの謎はファンタジー映画です。でも、そのスタンスは、「妖精の世界は人間には見えないだけで、みんなの身の周りにある」というものです。この作品と大体同時期に公開されたファンタジー大作(名前はあえて書かない)とは対照的です。

物語は、主人公達の大おじが書いた「妖精図鑑」を巡って、図鑑を我が物にしようとするマルガラス率いるゴブリン軍団と、彼らの手から図鑑を守ろうとする主人公一家の戦いを描いたものです。でも、その攻防は主人公の家の周りが舞台になっています。敵のゴブリン達も姿形は気持ち悪いながらもどことなくユーモラスです。

「妖精図鑑」は妖精の世界、ひいては人間世界の存亡の鍵を握っていて、図鑑の奪い合いは世界を賭けた戦いのはずですが、日常生活からあまり離れていないせいかちょっとコミカルな描かれ方をしています。

スパイダーウィックの謎は、話自体はこぢんまりとしていますが、その分肩を張らずに物語りを楽しむことができました。変に話しが広げなかった所が良かったですね。今公開されているファンタジー映画ならば、私はこちらの方をおすすめします(白熊の出てくる例の大作は期待していたんですけどねぇ。私は小説しか読んでいないので、映画の出来は本当は解りませんが、評判はかんばしくないみたいですね)。

スパイダーウィックの謎(公式HP


(実はこれ5冊シリーズなんです)


出演:フレディ・ハイモア/サラ・ボルジャー
    メアリー・ルイーズ・パーカー/ニック・ノルティ
監督:マーク・ウォーターズ
2008年3月公開 

フワフワ彷徨うもののけ

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

私はもののけであり、とある神社にある祠に棲んで(不法占拠という噂もある)いますが、占いというものを余り信じていません。世の中いろんな占いが溢れていますが、それらの占いの的中率について科学的に示されたものが無いからでしょう。

しかし、そんな中。私はこんなサイトを見つけました。

人間研究所

このサイトでは、50の質問に答える事で、質問者の性格診断をするそうです。その的中確率は何と90%!驚くほど高い精度です。分類パターンは236も有り、相当きめ細かく出来ています。

さて、私も調べてみました。結果は・・・、
フワフワ彷徨うタイプ

何だか決断力に欠け、生活力が無さそうな事を書かれているような気がします。考えようによっては悪口を書かれているのでしょうが(被害妄想)、
当たってます(自暴自棄)。

このサイトでは、自分の性格判定をブログに貼り付けるためのブログパーツも配布しています。まあ、私が貼り付けると、自分の恥を曝しているような気もしますが(でも、貼ってる)。

この性格診断は、自分自身の状態によって結果が変わっていくそうです。自分の精神状態を確認するのに、時々再診断してみるのもいいかも知れません。

まっ茶のチロルチョコはモントセレクション

こんにちわ、Ki-Tsu-Neです。

この前、コンビニエンスストアで品物を物色していると、こんな物を見つけました。


当HPお得意のチロル


チロルチョコの「宇治まっ茶」です。やっぱりここは関西だからなのでしょうか?和のテイストに彩られています。

パッケージをよく見ると、何やら金メダルのようなデザインが書かれています。このチロルチョコ「宇治まっ茶」は、世界的に権威の有る食品品評会「モントセレクション」にて金賞を受賞しています。このメダルはその証なのでしょう。しかし・・・、


図柄が解らない


メダルのデザインがあまりにも小さいので、アップにすると何が書いてあるのか判りません。

それでは中を開けてみましょう。


緑色


抹茶が練りこんであるのか、鮮やかな濃緑色をしています。一口食べると、ホワイトチョコの甘味と抹茶の苦みが口いっぱいに広がります。私はやっぱり日本のもののけなのでしょうか、抹茶の香ばしい苦みを味わうと、何となくほっとした気分になります。

この「宇治まっ茶チョコ」。中にはおもちが入っていて、それがチョコの甘さに対するアクセントになっています。


おもちが入っています 判りにくいけど


商品開発が熱心なチロルチョコレート。次はどんなチョコレートが出てくるのでしょうか、非常に楽しみです。
あと、本当は「ポンジュース味」(Palmなお部屋)も結構気になるのですが、なぜか関西では見かけません。一体何処で売っているんでしょうね?


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne